東京都渋谷区・代々木上原の女子学生会館

女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

孫たちが来た

2017.06.11




週末は孫が来て大騒ぎ。
毎回思うのですが、可愛いことは可愛い、だけれど一二時間もするとこちらが疲れてくる。
なにしろ幼児たちと爺さん婆さんの体内時計のリズムが違いすぎます。
誕生日が近い孫二人にプレゼントも用意しておきました。
小三の男の子にはデジカメと、4歳の女の子には幼児用ギターを。
ちょっと心配でしたが二人ともとても喜んでくれたようです。

話は変わって、夕方7時にある二人の館生がそろって帰館してきました。
「渋谷でカフェしてきました。美術展や写真展も行きました」と
日曜日、外の天気は晴れ、ちょっと気分転換に街に出てみたいナ、そんなときLineで誘うと都合のいい人が“行こう! 行こう!”となるようです。
「こんなこと普通のアパートでは考えられないネ」と
大学が違う二人、お互い顔を見合わせて笑顔で話していました。


スパムメール

2017.06.09

前々から気になっていたのですが、このところ迷惑メール(スパム)が増えてきました。
毎朝のメール チエックで300通前後のメールを削除する作業に追われます。
メール一通ごとに読んで削除なんて不可能。
タイトルの斜め読みでかたっぱしからdeleteしていきます。

これでは時間がとられるということで一念発起。
今朝、outlookを開き一通ずつ「迷惑メールホルダー」に入れていく作業を行いました。
その数 395通、つまり作業を395回繰り返しました。
時間をおいてしばらくたつとまたスパムメールがぞくぞくと受信しています。
これらもどんどん「迷惑メール」のフォルダーに入れていきます。
これで明日から迷惑メールがすくなくなればいいのですが。

これまで小生あてにメール送ったものの、さっぱり返信(返事)がない、なんてことあったかもしれません。これは機械的な削除作業の中で大切なメールまで削除してしまったことによります。もしこんなこと迷惑をおかけしているようであれば謝ります。ごめんなさい。






上野駅

2017.06.08

集団就職の時代を思い出します


先日、ある館生の自転車パンク修理をしたときのこと。
 「館長、どうやって(修理方法)を学んだのですか?」と聞かれました。
はて、いつ誰から教わったのかサッパリ覚えていません。

中3の時、同級生がホンダスーパーカブや山口オートペットのオートバイを乗り回していたから、自転車に興味を持ち始めたとなると、それ以前の小学生のころでしょうか。
ちなみに当時は14歳で原付免許が取得できました。

60年も昔の話し、このころ子供用の自転車なんてありません。
大人の自転車を“三角乗り”していました。
さて“三角乗り”って何?という質問を受けそうですが これはググってみてください。

このころ街には自転車が溢れていました。
新聞配達、酒屋さん、牛乳屋さん、クリーニング屋さんなどなど。
商店街はみんな御用聞きや配達に自転車を使用していました。
街には自転車屋さんもたくさんありました。いまはもうありませんが。

子供のころ自転車屋さんの店主とは顔なじみで、よく面倒を見てくれました。
いまみたいに量販店やネットがない時代です。
自転車を買うには街の自転車屋さんからに決まっています。
パンク修理も自転車屋さんにお願いします。

さて、今の時代、パンク修理だけを自転車屋さんに頼みに行くのは気が引けます。
自分でパンク修理する時代に戻ったのです。
時代の進化、便利になったのか不便になったのかさてどっちなのでしょう。


シャコー

2017.06.06


現在、数名の館生が自動車運転教習所に通っています。
彼女たちのシャコー奮闘記、とても興味深いものがあります。
ちなみに自動車学校のことを彼女たちはシャコーと言います。

昨日のゲリラ豪雨があった夜、帰館してきたある館生、ゲリラ豪雨のその時、たまたま路上運転中だったそうで
「途中で降りだしてきて、もうヤバイ、チョー怖かった」 

そして別の館生も帰館するなりの第一声が
 「聞いてください! いよいよ路上なんです」
ほかにも
  「明後日から高速道路なんです」
みんな新しい挑戦に興奮しています。

運転免許取得には三種類のパターンがあります。
夏休みや冬休みに帰省して取得する人、東京で大学に通いながら都内の教習所で取得する人、そして資格だけ東京で取得して実際の免許は郷里でとる人、さらに短期集中型として山形県などでの合宿で免許取得する人などに分類されます。
運転免許取得しても当面は都心での運転はしないように。


おでかけ

2017.06.02


朝から晴れ、早朝にドミほりを出ていく館生数名。
その中で足取り軽く、楽しさ期待度100パーセントで出かけていく館生二人。
二人は同じ目的地TDLですが、それは偶然です。
お互い示し合わせた行動ではありません。
出かけていく時間の差も30分ほどありました。
もしかしたら現地で奇跡的に遭遇するかもしれません。
“えっ、こんなところで逢う!”
“ヤバッ、見られた!”
その時、二人はキャー、いやギャー。
悲鳴か歓喜の叫びかどちらかがあがったことでしょう。
今日の駒場キャンパス、理系は試験期間中です。
そして文系は授業がありません。
こんな理由があって同じような行動につながったのでしょう。


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