東京都渋谷区・代々木上原の女子学生会館

女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

ママチャリ観光

2018.02.20



日本を訪れる海外観光客にとって渋谷は最高の人気スポットです。
混雑する(きっとCrazy Crowdedなのでしょう)スクランブル交差点が名所なのです。
なぜ人々が衝突しないのか不思議なのでしょう。
そしてここ渋谷を訪れる外国人に人気なのがゴーカートによる交差点界隈の周遊です。
信号待ちをする人々に大きく手を振るカートの人々の表情は得意満面の極にあります。
ここ最近、カートの他に自転車が増えてきています。
外人観光客がママチャリに乗って渋谷あたりを散策しているのです。最新流行なのでしょうか。
さて、これが浅草となると、もっぱら人気なのは人力車です。
そこかしこで人力車が走っています。浅草寺の前では客引きする車夫が大勢います。
ほかにも二階建ての観光バスもたくさんの外人観光客を乗せて走っています。
浅草では、ゴーカートや自転車にのる外人観光客の姿はほとんど見かけません。
ところが渋谷では、二階建てバスも人力車もめったにお目にかかりません。
なぜなのでしょう。どなたかお分かりの方いらっしゃれば教えていただきたい。


Dysonは優れているが・・・

2018.02.19













今日の午前中、館内のバキューム清掃をいたしました。
ほぼ二週間に一度のペースです。館内1階から3階までの廊下を約1時間半かけて掃除します。この一時間半のうちかなりの割合を掃除機の掃除に使われます。
なぜかって、では今日は掃除機について書いてみます。

当館の共用掃除機5台はすべてDYSONです。
電源コードをひきまわす,いわゆるキャニスター型が4台(うち1台は旧型のDC12、残り3台が新型のDC48)そして充電式コードレスが1台となっています。
DYSONを選んだ理由はやはり吸引力です。そして共用での使用ですから紙パック式よりダストカップ式のほうがみんなにとって扱いやすいからです。

旧型機のDyson Plus DC12 型と新型機のDC48型の大きな違いは先端部分にあります。つまり回転ブラシ方式かソフトローラ方式かにあります。
ゴミを吸い込んでダストカップに溜める、旧も新も同じですが掃除機の掃除の際にその差は歴然とします。旧型の場合は回転ブラシを外し、絡まった髪の毛をハサミで切って捨てる。これだけで済むのですが、新型のソフトローラ式は、ローラーにはほとんど髪の毛がつかないのは優れた点なのですが、そのかわり回転軸受部分に相当な量の髪の毛が絡みつきます。
これがなかなか除去しにくいのです。Dysonさん新型の開発は是非掃除機の掃除にも考慮してほしいもの。ほかにも改良してほしい点もあるのですが、また次回にいたします。


こちらは旧型機


こちらは旧型機


墓参り

2018.02.18


毎月の墓参りに行ってきました。
父が亡くなったのは20年前の2月20日のこと、齢81でした。
自分もどんどんこの歳に近づいてきています。
今日までの月日の流れの早さに身が震えます。いや寒いから震えているのかも。
霊園に人影なく冷気があたりを包んでいます。
服をまとわない百日紅の木肌がいっそう寒さを感じさせていました


おはよう!

2018.02.14


この頃、スマホを操作しながら歩く人をよく見かけます。
キケンです、本人はさほど気にしてない様子。
周囲の人のほうがハラハラしています。なにせ急に方向転換する可能性がありますから。
先日、オフィス街で 左手にコーヒーカップ、右手でスマホを親指で操作しながら歩いている女性を見かけました。それも普通に人通りのある歩道で。これはもう曲芸です。
そのうち、これに耳にヘッドホンも加えてという人も出てくる気がします。
当節、だいたいスマホに頼りすぎです。勉強や食事中でも傍らにスマホを置き、絶えずチエックしている光景はすっかり日常になっています。
小さな画面だけではなく、相手の顔を見てのコミュニケーションの大切さも再確認してもらいたいもの。おはようという言葉をとってみても、下を向いて力のない声の“おはよう”もありますし、こちらの眼を見て明るく元気な声での“おはよう”もあります。
自分の気持ちや感情を相手に上手に伝えるのがコミュニケーションスキルだと思います。
SNSでの「おはよう」だけでは感情が伝わりにくいのでは案じてしまいます。
こんなこと百も承知、だからそれを補足するために絵文字があるのです、と言われそうです。
でもまさか就活で役員面接のシーンで笑顔マークはないですよね。


蜃気楼

2018.02.12


とあるビルの外壁ガラスに映った影。
ガラスが局面なので映った映像がゆがんでいます。都会の蜃気楼です。
実は小生の左目は、こんな風にゆがんだ画像として見えています。
少しオーバーではありますが。
不思議に人体の脅威なのか正常な右目が補整してくれるお陰で視力が悪い他は日常でほぼ支障がありません。いくらか目が疲れやすいだけです。
いわゆる加齢黄斑変性という病です。
焦点を結ぶ大事な個所に小さな浮腫みが生じたために起こるそうです。
ときおり眼球内注射をして治すのですが、根本的治療法はないそうです。
なぜこれがわかったかというと、クルマのバック駐車がまっすぐに収まらない、鍵穴にカギがうまく入らない、といった症状がありました。まず考えたのはメガネの作りなおし。
眼鏡屋さんで検眼してもらったらこれはレンズでは治らないといわれ近所の眼科医へ、そこで医師から大病院へ行けと、そして大病院でレーザー治療を試みたものの、治らず。
やむなくこの病気にもっぱら強いと言われる専門医にかかりアバスチン注射を4回ほど試みました。打つとその時しばらくはいいのですが、やがて元に戻ってしまいます。
まぁこれも年なんですね。
老いてくるといろいろ不便なことが増えてきます。


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