東京都渋谷区・代々木上原の女子学生会館

女子学生会館ドミトリーほり

03-3467-6809(受付時間:平日9:00~20:00)

ドミトリーほり 館長ブログ

父参上

2018.06.10

今日の渋谷


せっかくの日曜日なのに雨です。
それも降り続く地雨。
一年生のある館生、お父様が出張で上京。
そこでパパとデートに。
東大駒場キャンパス内のフレンチレストランで食事、そのあと代官山でSHAKEのライブショーを楽しんきました。はたで見ていてもとても仲の良い父娘です。
こんな日の雨もなかなか良いものです。


道徳心

2018.06.09


先日、横断歩道を歩いていた時のこと、前から左手にコーヒーカップ、右手でスマホを操作しながらこちらに向かって歩いてくる人いました。
危険回避、当人を避けるのに大きく迂回を余儀なくさせられました。
当然、すれ違いさまに相手に強めの視線を送ったのですが、ついぞスマホから目を放すことはありませんでした。心の中で“死ねばいいのに”と呟きそうになりました。
ところが今度は私が同じ立場になりました。
Koroの散歩中、スマホに待っていた連絡が入ってきました。スマホの画面を見ているとき後ろからクルマが近づいてくるのが分かっていました。
クルマに迷惑がかからないように道路の端に寄ったのですが、クルマが私の横を通る時、運転手がジロリと私に視線を投げてきました。
道幅に余裕はありました。狭くてクルマが通れないということはないのに。
でも考えてみると、運転手からすれば歩行者はスマホに夢中になっていてクルマに気づいていないのではないか、なにか不測な動きがあってクルマと接触することにならないかと気が気でなかったのだと気づきました。
スマホ操作していても、クルマの運転手とアイコンタクトしておけば良かったと反省。
似たようなことはしょっちゅう起こっています。人の往来が多い道で止まってスマホを操作している人、見ない日はないくらいです。
もう少し相手の立場で考えなければと自己反省しました。
ついでに老人の愚痴をもう一つ。
このごろ信号無視する歩行者がやたら多いような気がします。
渋谷の交差点、平気で信号無視する人が多い。どこかの国の道徳感がいち早く渋谷に持ち込まれたのでは。そしてそのマナー感に日本が汚染されるのではと心配になります。
先日、驚いたことがあります。どこよりも人が溢れ、海外からの旅行者が多い繁華街渋谷で道路のガードレールにむかって用を足している人がいました。
これには開いた口が塞がりませんでした。
日本は大丈夫なのでしょうか。


雨と部活

2018.06.06


新入生の部活も三か月目に入りました。
そして今日、関東地方が“梅雨入り”しました。
雨空を見上げ、部活の朝練に気おくれを感じる新入生も多いことでしょう。
この梅雨、東京では例年平均で40日も続きます。
嫌だなと思う雨の日の練習、やがて一か月もすれば雨中の練習も慣れてきます。
そのうち、炎天下より雨のほうが楽と思えるようになります。
部活、とりわけ運動会系の部では、この時期になれば先輩からの指導も本格化してきます。
そんな部活、続けているといろいろ悩みが出てきます。
勉強との両立、人間関係、上達が遅い、など。
沢山の悩みや迷いがあってこその部活、そしてそれを乗り切ることに部活の意義があるというのは言いすぎでしょうか。
苦悩や迷いは何の世界でもあります。それらを乗り切ることで強い自信が身に着きます。
部活を通して、むしろそれを楽しみにしましょう。そのプロセスが人間力をアップさせるからです。くじけない忍耐力があなたの強い武器になることは間違いありません。


実戦配備

2018.06.03


当館を卒館してこの4月から社会人になっている元館生たちの動向が気になるこの頃です。
高校卒業したての娘があっという間に大学卒業、そして4月から企業組織人として働いているのです。今日は6月3日、入社してからまだ二か月しかたっていません。
毎日緊張の連続、また学ぶことも多く、心身ともに疲れてはいないかと心配になります。
そんな中、NHKテレビでこの4月に入社した新人アナウンサーたちが番組で紹介されていました。この中にはドミほり卒館生がいます。彼ら彼女らは6月から各地方局に配属され、現場での研修に励んでいるようです。
自分が会社員になったのは半世紀も前のこと。今とはまったく違う時代、環境下です。
男子たるもの一度入った企業を辞めるなんて考えられない時代でした。
職場のパワハラなんて当たり前の時代でした。
  「明日の会議資料、頼んだよ!」とその言葉が終わらないうちに
  「今夜、マージャン付き合え!」
もちろん帰るのは終電。やむをえません早朝に出社して頼まれた仕事を片付けるなんて全く疑問を感じない職場でした。
今日、やれパワハラ、モラハラ、セクハラだと少しばかり窮屈な時代になっています。
なんだか本来為さなければならないコトより、訴訟に気を取られそうな、やりにくい職場ではないかと危惧するこの頃です。


宅配便

2018.06.02


女子学生会館には宅配物がたくさん届きます。
化粧品、コンタクトレンズ、書籍など。
実家から送られてくるのは冷蔵パックされた母の手料理、そして春と秋には衣類やバッグ、靴などが入ったダンボールが実家と寮を往復します。
ファッション、一年生は母のセンス、上級生になると自分のセンスで選び買います。
もちろん髪型も。経験しながら個性やキャラが造られていきます。
届く荷物、一年前ぐらいからamazon やzozotownが多くなりました。
net時代が反映されています。シューウインドウはスマホの画面の時代なのです。
女子学生会館ドミトリーほりだと荷物の受け取りが楽です。
不在でも管理人、ドミほりでは館長が代わって受け取ってくれます。
着払いや代引き、クールでも、時間指定なしで、いつでも本人に代わって受け取ります。
便利なような宅配ボックスにも欠点があります。たとえば盗難や誤配のリスクがあります。
先日、宅配業者さんがぼやいていました。
  「指定された番号が違うんです。荷物入れられない、弱ったな・・・」
ほかにも宅配ボックスは冷蔵冷凍や代引き着払いはNGです。
ドミほりだと荷物の発出も楽です。サイズ違いなどでの返品もわざわざコンビニまで持っていく必要がありません。ドミほりには毎日宅配便が来ています。



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