東京都渋谷区・代々木上原の女子学生寮

女子学生会館ドミトリーほり

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ドミトリーほり 館長ブログ

屋上で叫ぶ!

2025.07.17


一年生たちの一人暮らしが始まって、まもなく四か月が経ちます。
キャンパスライフにも、授業にも、そして友人関係にも少しずつ慣れてきた頃でしょう。
一方で、実家にいた頃にはお母さんがしてくれていた洗濯や炊事、買い物、寝床の準備――
そうした生活のあれこれを、今はすべて自分ひとりでこなさなければなりません。
そろそろ、そんな毎日に少し疲れが出てきてもおかしくない時期です。
連日の炎暑も、気持ちをくじかせる要因かもしれません。
部屋に戻っても、家族の声が聞こえるわけではなく、
翌朝の一限に遅刻しないようにと気を張りながら、
「叫びたい!」と思っても、隣室への気づかいからそれもできず、
心の中にこっそりストレスを溜めてしまっている人もいるのではないでしょうか。
当館の屋上にでて叫んでみませんか!

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防災機器点検

2025.07.16


消防法第17条の3の3に基づく消防用設備の点検がありました。
毎年実施しています。
点検は消火器具、自動火災報知器、避難器具、防火設備などが対象となります。
館生のお部屋の報知器も対象です。係員が立ち入って動作確認を行います。

こちらをご覧ください   note     https://note.com/domhori


勉強のスタイル

2025.07.15


気づけば7月も半分が過ぎようとしています。
館生たち、期末試験シーズンを迎えている人が多い。
試験勉強のスタイルにはいくつかに分類できそうです。
一つは学校の図書館派。周りは仲間でありライバルです。必然的に“負けてはいられない”と競争心がでてくる環境です。クラスの仲間とのコミュニケーションも魅力です。
次に自室派、自分一人の空間が一番集中できる、だれにも邪魔されず、どんなスタイルだろうと気にする必要はありません。パジャマでも良いのです。欠点は誘惑が多いことです。テレビやベッド、冷蔵庫がすぐそこにあります。ちょっとだけ休憩のつもりが気づけば朝なんてことも起こりえる環境です。
そしてもう一つがカフェベンです。実家での勉強がもっぱらリビングだったためかノイズがあるほうが集中できるタイプの人が好む環境です。
そして最後は当館の自習室派です。上記の図書館、カフェ、そして自分の部屋、それぞれの要素が入った環境です。当館も運用ルールを改め自習室でもパジャマスタイルでもよいことにしました。
さて来年から一人暮らしをと考えている方、どんな勉強スタイルになさいますか。

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2025.07.13


館生宛に配達されてくる荷物の中に水があります。
定期的(サブスク)の人もいれば実家から送られてくる人もいます。
この水、結構重いのです。配達業者も大変、受け取る私たちも大変、そして宅配物置き場から自分の部屋に運ぶ館生も大変です。そんなことからかなかなか自室に持ち帰らない人もいます。たまに私から「〇〇さん、お水、早く持って行ってネ。荷物置く場所がなくなっちゃうから」と言うことがあります。

東京の水道水は、いまや世界的にも高い水準で浄水処理されており、安全性は非常に高いとされています。近年では「東京水」というペットボトルも販売され、PRにも力を入れています。女子大生たちが「わざわざお水を買う」という理由を考えてみると、 味や匂いへの敏感さがあるかも知れません。実家の水になれていれば東京の水は口に合わないとなるのかも知れません。もう一つの理由に美容や健康のために市販の水を選ぶケースも考えられます。乙女たちの気持ちは敏感なのですから。

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濡れたスマホケーブル

2025.07.11


昨夜、ここ渋谷区に降った雨はすごかった。
報道は「記録的短時間大雨」と称していましたが、この猛烈な雨は少なからず当館にも影響をもたらしました。1階のランドリールームで5~6センチほどの冠水が発生。
原因は雨水の下水管への排水が追い付かず、1階の洗濯場に水があふれさせたのです。
家内と二人でゴムヘラやバケツ、柄杓をフル動員させ排水に汗をかきました。

そしてもう一つ、ある館生が雨の勢いが収まってから帰宅してきました。
一時の猛烈な雨はカサを持っていても役に立ちません。
その彼女が自室に入ってしばらくののち
  「館長! 部屋に 煙が!」
  「えっ! どこから?」
その時、彼女は手にライトニングケーブルを持っていてそれを見せて
  「これです!」
  「部屋の状況を確認させて!」
いそぎ彼女の部屋に行って確認です。電源タップも室内のすべて電気製品にも、もちろんブレーカーも異常なしです。どうやらトートバッグに入れてあったケーブルが雨水の浸入で濡れてしまい。コンセントに接続した瞬間、漏電ショートが起こったようです。
大事にならずによかった。
こういうことあるんですね。スマホのケーブルやモバイルバッテリーなど持ち歩くことが多い昨今ですが、やはり電気製品は濡れないように注意しなければなりません。

   noteへの投稿もご覧ください  https://note.com/domhori


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