2023.03.10
最初の電話は12:05の「合格」の知らせでした。
次ぐ12:06の電話は不合格の知らせでした。かける言葉みつかりません。お嬢さんの気持ちを察するに余りがあります。一日も早い再起を祈ります。
そして12:07に受けた電話は「合格」の知らせでした。
こちらからおかけした電話もありました。結果は不合格でしたがすでに私立で合格を勝ち得ています。進学おめでとうございます。
そうです、今日は国公立大学合格発表の日なのです。12:00のwebのみの発表です。コロナ禍前東大の恒例行事だった学内掲示と胴上げシーンは今年も見られません。
さて当館ですが、昨日までは満室でしたが、前にいただいていた報告と今日の結果を合わせ都合2室の追加申込受付けをさせていただくことになりました。
喜びあれば悲しみあり、波乱の一日でした。
後なる者先になり、先なる者後になる。世の必定です。
2023.03.09
季節外れの陽気。今日はお掃除の日になりました。
午前中は館内バキューム清掃。簡単なお昼ごはんを済ませてから玄関ポーチの高圧洗浄クリーニングでした。扱う水、少しも冷たさを感じません。お掃除日和でした。
「ただいま~!」
「おかえり! どうだったご家族のみなさんお元気でしたか」
帰省から戻ってきました。彼女たち実家に戻った時に「ただいま~!」と言い、ドミほりに戻った時にも同じ「ただいま~!」と言うのです。
これって変でしょうか?
2023.03.07
これぞ春!
待っていた春。明るい空、風は緩く暖かい。
ようやく帰省できます。長かった早期体験実習が終わり今日から帰省します。
2023.03.06
大病院に行ってきました。
この病院に併設されている老人ホームに母は入所していました。3年前に母はここで息を引き取っています。ここの庭に今年も桜が咲いていました。車イスからサクラを見上げる母を思い出しました。今は昔。
二週間ほど前のこと、急に右わき腹下に痛みを感じ、この病院で診てもらいました。今日はその結果を聞き来たのです。毎年の人間ドックで胆石があると言われ続けていました。これが原因かと診てもらったのです。超音波もCTでも異常なしの診断結果。そういえば数日前から痛みが消えていました。
2023.03.05
元気よく足取り軽く帰省
今日のドミほり
元気な声で、「帰省しまーす!」と。
声の主は昨日、中高一緒のお友達と逢っていました。それぞれ通う大学は違うものの、東京での一人暮らしは共通。新生活がスタートして早一年が過ぎ、それぞれに高校時代に描いていた夢と今の現実の世界との違いに迷う頃かもしれません。
二人の話しは尽きなかったことでしょう。
お友達との交際はそれなりに費用がかかるもの。バイトで稼ぐにしても結構大変です。
小生の学生時代では“金欠病”と言っていました。だからと言って今“キャッシュレス”とは言わない。他の表現があるなら教えてもらいたい。