東京都渋谷区・代々木上原の女子学生寮

女子学生会館ドミトリーほり

03-3467-6809(受付時間:平日9:00~20:00)

入館者の声

当館では退館される際に入居者からメモリアル・ノートにコメントをいただいております。
その文章をご紹介いたします。
コメントは原文のままです。
(実名が出る部分についてはプライバシー保護のため伏せております)


T.Yさん(熊本県出身)


これまで大変お世話になりました。

大学および都心へのアクセス、治安、女子寮といった理由で入館を決めました。

入学と同時にコロナウイルスが猛威を振るい、はじめの1年間は実家にてオンライン授業を受けていたため、こちらでの生活はたったの3年間となってしまいましたが、たくさんの学びを得るとともに、思い出を作ることができました。

まずは館内について。ベッドや机、棚、クローゼットなどをつけていただき、不安なく自分なりのお部屋づくりを進めることができました。またPCやコピー、文具、生活用品も使用させていただき、細かいところまで充実した設備をありがとうございました。

次に学び。料理のポイント、掃除のコツ、ゴミの出し方などいつでも教えてくださり、”生きる力“を身につけることができました。料理経験がないのはもちろん、実家では簡単な家事の手伝いすらしてこなかった自分がここまで成長できたのは当館の手厚いサポートがあったからです。もう虫も怖くありません!(笑)

そして思い出について。東京への強いあこがれを持って進学してきた自分には、代々木上原が天国のような場所だと感じられます。The都会を味わえる渋谷、表参道、新宿、独特な文化に触れられる原宿、下北沢、豊かな自然を味わえる代々木公園など、天気の良い日にはどこへでも歩いて向かうことができ、通学すらワクワクにあふれていました! また旅行の際には夜行バス(新宿)や新幹線(東京駅)もスムーズに利用でき自分ひとりや友人、そして推しと楽しい時間を過ごすことができました♥

何より最後に館長さん、おばさん。入館したばかりの頃、原宿のパンケーキ屋さんに連れて行ってくださり、ありがとうございました。授業が本格的に始まるとおふたりのあたたかい「いってらっしゃい」「おかえりなさい」が支えとなりました。就職活動中は写真や動画の撮影にもご協力いただき、またアドバイスもしてくださったからこそ、今無事に社会人生活のスタートラインに立てています。

遊びのこと、アルバイトのこと、それから推しのこともたくさんお話しさせていただき(特にアルバイトと推しについては日頃より配達物も多かったですよね・・・すみません・・・)感謝の気持ちでいっぱいです。自炊や私服の写真をお願いした際には、スタバのカードもありがとうございました! ブログが両親にも安心感を与えるとともに、親子間でコミュニケーションのきっかけにもなっていました。

先ほど書いた通り、入学とコロナウイルス流行が重なり、人とのつながり、コミュニケーションがなくなっている・・・とも言われてきましたが、卒業を前に、自分の学生生活は「人に恵まれていた!」と第一に感じています。館長さん、おばさんそして館生の皆様とのご縁があったからこそです。

当館で過ごした日々は、自分にとってはかけがえのない宝物であり、その輝きがこれからの長い社会人生活をずっとずっと支え続けることでしょう。
4年間(3年間)、愛でいっぱいの居場所を作ってくださり、本当にありがとうございました!! ごきげんよう! ★


2023年12月


I.Wさん(愛知県出身)


館長と! 芙佐子さん! お世話になりました
入試当日、午前に受験して午後ここに見学しにきたあの日が昨日のことのようにあっという間に過ぎていったドミトリの4年間でした。コロナのおかげで、ここまで仲良くなれる友もできました。

ゆいにも感謝です。お話しすることが大好きな私の話をたくさん聞いてくれてありがとうございます。門限の歴史も変えてしまいました テヘッ! おかげ様で時間を気にせず銭湯に通ったり、学校で勉強や研究に励むことができたので感謝しています。バイトも研究もパソコンで久々にペンを握っているので、手が痛くなってきました笑  

私はカフェが好きでよく八幡のドトールや奥渋のカフェに巡って勉強しに行っていました。スマホの歩数記録が愛知にいる時と比較して歴然の差で多く、入学当時よりも痩せてきました(笑)

お肉はマルエツ、野菜はマルマンストア、保存の効く調味料や食べ物はマルエツ、そうざいはOdakyuOX。カフェからの帰り道で毎回スーパーを周回していた日々も思い出します。いつも気づいたら夜。よく考えたら学生でしか過ごすことのできないような特別な時間でした。家を出るときは窓からいってらっしゃーい、帰ってくると玄関でおかえりー。そんな和やかで心温まる第二の実家はドミトリです。

素敵なカフェのスペースでいろんな報告ができるように社会人になっても私らしく精進したいです。帰ってきたらひょっこりと玄関から顔を出している館長、楽しそうにニコニコしながらかわいらしく迎え入れてくれるふさこさんのこれからも家に帰るたびにどちらかが声をかけてくれるのはと期待してしまいそうです。また塩豚やケーキが食べたいです。笑
寂しくなるけどしんみりしたくないし、また会いに来るんで、それまで元気でいてください! それじゃ行ってきます!!  


2024年1月


S.Nさん(広島県出身)


どみほりを知ったきっかけは、入試会場でもらった東大新聞に載っていた広告です。

入試が終わるやいなやすぐ見学に伺い、お優しい館長と奥様、素敵な内装に、受験の疲れが吹き飛びました。それから、ご縁があり、入館することができて、とても嬉しかったです。

入館してからは、帰ったら「おかえりなさい、どこに行っていたの?」と声をかけてもらえること、体調をくずしたときは何度も助けていただいたこと、本当にどみほりに住むことができてよかったと感じることばかりです。

大学の茶道サークルに茶会のとき、奥様が着物を着つけてくださり、館長が写真を撮ってくださったことも友達に話すと、「素敵なところだね」と言われ、なんだか自分まで誇らしい気持ちになりました。まだどみほりから離れる実感が湧きません。門を入るとkoroちゃんがいたのがつい昨日のことのように感じられます。

もう少ししたら、どみほりロスになると思います。長い間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

また絶対に遊びに行きます!


2024年3月


M.Mさん(石川県出身)


四年間大変お世話になりました。

入学当初、コロナ禍で大学に行けない時期が長く続き、それでも心身共に健康でいることができたのはどみほりにいたからだと思っています。

オリエンテーションでは普段かかわることのない大学の人たちと話すことができとても楽しかったです。

時々ある差し入れがどれもおいしく自粛生活を心に余裕をもってのりこえることができました。

友人が遊びに来た時は写真をとっていただき、これもいい思い出になりました。

4年の月日は長いようであっという間で、名残はつきませんので、また遊びに来ます。
ほんとうにありがとう!

2024年3月


T.Aさん(長野県出身)


2年間大変お世話になりました。
一人暮らしがはじまるのにウキウキしながら入館してから今日まで、この2年間ずっと楽しく過ごせたのは本当にどみほりさんのおかげです。

1年生のときはラクロス、2年のときはスタババイトと、朝早く出ることが多かったように思います。5時すぎに家を出るときも見送っていただいたこと、時折お菓子を渡して下さったこと、今でも覚えています。(「今でも」などいいつつついこの間にもブラックサンダーいただきました。☺)

実家の家族のように、ずっと一緒にいる訳ではないけれど、話したいと思ったときに親身に話をきいてくれる、そんな距離感が私にはとても心地良かったです。ありがとうございました。

上原、という土地にもドミホリが好きな理由の1つです。落ち着いていて整った街並み、表参道や代々木公園へのアクセスの良さ等々とっても良い場所だなと感じます。

実用面で良いのはやはり代々木上原が始発なこと! 1年秋からかなりの頻度で本郷通学していた私にとってはと~っても有難いことでした。メンタル面(?)だと、なによりお散歩が楽しい! 歩いているだけでキレイなおうちを沢山見ることができ、行先にも困らない!(表参道、池尻、中目黒、代官山、しもきた、渋谷・・・・)

大学の前半2年間をこのどみほりさんで過ごせたのは本当に幸せです。
絶体に遊びに来ます! その時に楽しいお話をたくさんできるように明日からも頑張っていきます。2年間ありがとうございました。

2024年3月


O.Yさん(福岡県出身)


4年間大変おせわになりました!
私がドミホリを知ったきっかけは先に上京しドミホリに住んでいたひなこちゃんでした。受験が終わりどこへ住もうかと考えていた時、ドミホリのことを知り見学に来ました。

初めて寮へ来た際、素敵な館長さんと奥さんが出迎えてくださった時のことを今でも覚えています。とても優しく穏やかな雰囲気のお二人に惹かれこの寮で学生生活を送っていきたいと思いました。しかし私がドミホリへ入寮した年はコロナ禍で想像していた大学生活や寮生活を送ることができる状況ではありませんでした。

オンライン授業が続き、大学内の友人はできず、外出することも難しく部屋に閉じこもらなければならない時期は辛く寂しかったです。それでも外出ができない時期には屋上へ外の空気を吸いに行ったり、パソコンルームで勉強したりと自分の部屋以外で過ごすこともできたのが私にとっての救いでした。

そして何よりも心の支えになっていたのはいつも気にかけて下さる館長さん奥さんの存在やパソコンルームでの自習をきっかけに知り合った他大学の先輩方や友人達の存在でした。パソコンルームで知り合った同期のわかなちゃんとは大学時代に一番一緒に過ごした友人なのではないかなと思います!
近所の銭湯へ行ったり、美味しいご飯屋さんへ行ったり、色々なことをしました。ドミホリや代々木上原、駒場東大での沢山の思い出をありがとう!! これからもよろしくね♥

ドミホリでの思い出はたくさんありすぎて語りだすと止まらないのでこれくらいにしておきます。
毎日「いってらっしゃい」「おかえりなさい」「今日はなにしてきたの~? どうだった?」と声をかけてくださりありがとうございました。
館長さんとお奥さんのような温かい人になることが私の目標です!!
またすぐに「ただいまで~す♪」と言って帰ってきます♥。


2024年3月