2003.12.04
すでにお知らせしておりますが、当館の来春卒館のお部屋は全室予約申込み済みで、現在はキャンセル待ちのみの受付となっております。よろしくお願いいたします。
当館から徒歩2〜3分のところに「駒場公園」があります。由緒ある旧前田公爵邸をそのまま残した公園です。有名なのは洋館で、その建物は近代文学館となっています。洋館の裏手側(テラス側)には広大な円形中庭で中央には芝生が、周囲には桜の木が植樹されております。春はこの中庭に花見に来館される方も多いところです。今日は和館をご紹介します。最近、若い人に「和」がこのまれているようです。そこで今日の写真は思い切って和ティストといたしました。
2003.12.03
街はすっかりクリスマス・イルミネーションに飾られ華やかな装いに満ちています。やはりクリスマスの飾りつけは12月に入ってから本格的になるようです。当館は11月中旬には飾っていますが、飾りつけは年をおうたびに早まる傾向にあります。211号室のT.Kさんのドアにクリスマスの飾りつけがしてありました。
「かわいいね」
「ありがとうございます。先日、帰省したときホームセンターで買いました。買うつもりはなかったのですが、あまり可愛いので思わず買ってしまいました。すごく気に入っています」 とのこと。
2003.12.02
はや12月となりました。今年も残り少なくなりました。
久しぶりの晴れ、それも一級の快晴です。雲ひとつありません。
今朝、いつもどおりの館内共用部分清掃を行いました。こんな日の掃除は気持がいいものです。
「おはようございます。行ってらっしゃい!」
「行ってきます!」
朝の挨拶にも力がこもります。今日も一日がんばって、と気持を込めて言葉のキャッチボールです。掃除は家内が主に雑巾がけとガラス磨き、私が重たい掃除機やモップを担当する暗黙の分担で行います。
写真は屋上から見た隣家の黄色く色づいたイチョウの木(写真中央)と澄み切った青空です。
2003.12.01
来季の入居申込み受付は終了しております。キャンセル待ちの受付だけととなっております。
この「ドミほり日記」は筆者(館主兼管理人)の独り言を日記風に記したページです。
先週の金曜日に”中折れ帽”を購入してきました。以前このページでも記しましたが私の頭は坊主です。理由は、好きなときに自宅でバリカン整髪ができ、経済的で、洗顔とシャンプーが一度で済み、そしてなにより薄くなった頭髪を目立たなくできる点にあります。良いことずくめの坊主頭ですが、困ったことが一つあります。私の普段着はトレーナーにGパンを主とするカジュアルなファッションなのですが、改まっての外出で背広姿となるとはなはだ具合が悪いのです。坊主頭のスーツ姿はあまり格好がよくありません。とりわけ冠婚葬祭の時のダークスーツとなると、とたんに周囲の視線に”触らぬ神にたたりなし”といった気配を感じます。もしかしたら気のせいかもしれませんが。筆者の帽子姿のご披露は恥ずかしいので写真はなしとさせてもらいます。