2005.10.23
雲ひとつない、きれいに晴れ渡った空、気分も明るくなります。 玄関ポーチのタイル掃除をしました。
早朝に屋上に布団を干していたのは2階のB.Rさん。
「おはようございます。気持いいですね」 いつも礼儀正しいB.Rさんです。
昨晩はS.Mさんのクラシックギター発表会でした。発表会で花束をいただき、「私一人で楽しむより館生全員で楽しみましょう」と。内玄関に飾ることにしました。写真
当館の来季分はすでに満室ですが、電話問合せをいただきます。昨晩いただいた電話問合せには少しビックリ。
母親を自称する女性、「おたく、(娘を)ちゃんと見てくれるのでしょうね」と。もしかして当館の防犯姿勢を聞きたかったのかもしれませんが、二年ほど前、他の学生会館から当館に移ってきた館生さんの話しを思い出しました。「その会館、不良の溜まり場なんです。親も面倒見きれないような娘が多く、友達が毎晩のように泊まりにくる。マナーはないし、非常識なことの多い所でした」ちょっとオーバーな話しでしょうけれど、こんな話しを聞くと、当館の館生は礼儀正しいお嬢さんばかり。これは館主の一番の自慢です。
2005.10.22
予報では曇りのち晴れの天気だったのに・・。雨の一日です。
今日は見学のご家族がお見えになる日です。すでに何度かメールでやりとりさせていただいていますが、なんと香川県からマイカーでお越しです。深夜を走破して朝9時半に着く予定。都内に入って渋滞に遭い、少し遅れて10時に来館されました。お父様にお母様、そしてご本人、さらに小三の妹さん、計一家4名での来館です。遠くから時間をかけてお越し下さりありがとうございます。ひととおり館内をご案内しキャンセル待ちの申し込み手続きをおとりくださりました。ありがとうございます。他の会館も見て、今夜帰路につくそうです。目指す大学に無事合格されることをお祈りしています。今日はこのほかにもご夫婦二人での見学もありました。
2005.10.21
曇り空、3時過ぎから晴れ間が顔を出す、そんなお天気でした。
館生S.Mさん(長崎県出身)宛に故郷からお母様とお祖父ちゃん、お祖母ちゃんが来館されました。伺うと祖父は80歳、祖母は77歳とのこと。今朝、飛行機で上京され、お孫さん(S.Mさん)の大学キャンパスを見て、ついでに住まいをご覧になる行程とのこと。ご高齢にもかかわらず長旅、そのパワーにびっくりです。S.Mさんは学校に行って不在でしたが、お部屋をご覧になり、建物をご覧いただき、「これなら安心できます」とお褒めの言葉をいただきました。お気をつけてお帰りください。そしてお元気でお過ごしください。
2005.10.20
待ちに待った青空。秋涼爽快、深まる秋。
かねてお約束の見学者がお見えになりました。お見えになられたのは江別市在住のD.Aさんとお母様のお二人。もちろん当館が来季分全て満室であることは事前の電話で承知されています。当館見学のあと他の会館を見て夕方に北海道に帰られるそうです。
「みなさん、こんなに早く動かれるとは・・」とお母様。
昼過ぎ、近くに住む息子のバイクを借りて墓参りに行くことに。そこで近所のなじみのお花屋さんまで仏花を買いに行きました。このお店は当館館生のK.Hさんがアルバイトをしています。お店を訪ねると、ちょうどK.Hさんが店長代行を務めていました。「お花ください」と声をかけると、「あぁ、おじさん」と少し驚いた表情。写真はK.Hさんに選んでもらったお花です。
2005.10.19
館生のO.Cさん(福岡県出身)から花束をいただきました。(写真) 花束をいただくのは会社を辞めたとき以来です。後にも先にも館主の人生でこの二回だけ。突然なことでビックリ、とても嬉しいプレゼントをいただきました。ありがとうございます。
和歌山在住のK.Fさんのお母様とお祖母ちゃん、お二人の見学来館がありました。
K.Fさんは来春に備え、学生会館を探している中、webで当館を知ったそうです。当館を気に入ってくださり、私と何回かメールや電話でお話しをさせていただきました。でもご本人はなかなか見学来館の時間がとれず、ようやく今日、お母様による来館見学となったものです。でも残念なことに昨日で受付終了。この間、K.Fさん、日々、減っていく部屋数を嘆かれていたそうです。ご希望に添えず、私どもとしてもとても残念です。
やむなく“キャンセル待ち”としての申込みを承りました。