2005.11.29
日中、とても暖かでした。なんでも10月中旬なみの気温だとか。でも、明後日からは12月です。さすがに夜は冷え込んできました。
「お帰りなさい」
「ただいま〜。おでん買ってきちゃいました」とは館生のT.Yさん(高知県出身)。手にコンビニに袋を提げてお帰りです。冷え込んだ夜のおでんは格別です。しばらくしてM.Eさん(大分県出身)が帰館されました。
「おかえり・・。今日の昼間は暖かだったね。ところで夜ご飯は?」
「生協でお弁当買ってみんなで食べました」と嬉しそうな笑顔。
「そうだよね。ワイワイおしゃべりしながらのご飯は美味しいものね」
「そうですね・・・・。それにラクですから」と少しはにかんだ表情を見せてくれました。
2005.11.27

駒場祭に行ってきました。今日は最終日、お天気は昨日より暖かで、キャンパス内の銀杏並木に明るい太陽の陽射しが映り、木々の葉は金色に輝いていました。 キャンパス内に数多く設けられた模擬店から聞こえる掛け声・・・・「おでんいかがですか」「たこ焼きはいかがですか」等など、元気の良い声に溢れていました。当館館生を探しましたが、沢山の人出で、なかなか遇えません。ようやく見つけた二人、写真左は当館館生S.Mさん(左)、右は同じくM.Mさん(左)でした。この駒場祭に見学にこられているA.Yさん(宮城県在住)とA.Yさんのお母様と待ち合わせをしています。A.Yさんは現在、高校一年生ですが、2008年に当館へのお住まいを希望され、当館見学と合わせて今日上京されました。日帰りで駒場祭と当館見学、遠くから、また忙しいなか、本当にありがとうございました。自分の進路をキチンと描く、とてもしっかりしたお嬢様でした。
2005.11.26
小春日和の日が数日続いています。少し暖かな陽気が気を緩ませるのでしょうか、数名の館生に軽い風邪の症状が見られます。「咳をしていたようだけど・・、大丈夫?」「ちょっとノドが・・、でも大丈夫です」「熱は?もし症状が良くならなかったら早めに教えてネ」こんな会話を二人の館生と交わしました。この週末、暖かくして、ゆっくり静養に勤めてください。昨日から駒場祭が始まっています。当館館生もいろいろイベントに参加しています。明日は時間をつくって見に行くことにします。
2005.11.23
写真は当館の郵便受けです。一般的なマンションの郵便受けに入居者の名前が表示されていません。当館の郵便受けに名前がない理由は、それがまったく必要ないからです。館生あての郵便物やメール便は、ワタシ、母、家内が各人ごとに仕訳しそれぞれの郵便受けに投入します。館生の名前と部屋番号は記憶しているので表示は不要です。さらにこの郵便受けは建物の中にあります。ここには外部の人が入れませんのでワタシたちが分配役を担っているのです。このため当館は外から見てもここに誰が住んでいるか判らないようになっています。 これに対し、マンションの郵便受けに名前がないのは防犯上の理由からです。どこのマンションも郵便受けは配達人や第三者の出入りが自由なところに設置してあります。無用な人に自分の名前は知られたくない、という理由から名無しの郵便受けが増えました。数年前までは表札に家族全員の名前が書いてあることもめずらしくありませんでした。今日の物騒な時代、表札から家族構成が、また玄関先の自転車から家族のおおよその年齢も推測できてしまう。またストーカーに郵便物を除き見られたりすることを警戒するのでしょう。
2005.11.21
昨日、墓参りしてきました。しばらく続いた一人バイクでの墓参り。母と家内そしてワタシの三人での墓参りは久しぶりでした。留守役は近くに住む息子に頼みます。墓参りから戻って、息子の自慢料理パスタをみんなで食しました。今朝、渋谷区が実施している健康診査に行ってきました。肺と胃のレントゲン検査でした。いつものことながらバリユームは不味い。昼から館内のバキューム清掃、絨毯はアイボリー系の色なので汚れは目立たないのですが、やはり掃除機にはゴミがたくさん、それに女性の館ですから髪の毛が一杯。こまめな掃除が大事です。夕方、自転車で通学しているM.Eさんが帰館されました。「おかえり!」「ただいま・・・。トナカイになりそうです」と元気な声。「どうして?」と聞くと、「寒くてお鼻が真っ赤かです」本格的な冬がすぐそこにきているようです。