2005.12.31
大晦日を迎えました。揺れた2005年は今暮れようとしています。写真は当館屋上から見たサンセットです。ワタシはこれまでに数多くの夕日を見てきました。その中で記憶に残る夕日はそれほど多くありません。でも改めて今日の夕日にはなぜか特別に幸福な気持を感じました。この夕日を見て、みなさまに改めてご挨拶申しあげます。この一年、みなさまから頂きましたご支援ご協力に深く感謝申しあげます。おかげさまでつつがなく過ごすことができた一年でした。4月に入館された新入館生も女子学生会館ドミトリーほりでの生活にも、またキャンパスライフにも、そして都会での一人暮らしにも慣れたようです。そして来年卒業される館生も全員が就職が決まり、いよいよ社会人としてのスタートを切ることになります。もっともまだ卒論を残している方もおられますが。
当館の館生誰一人と事故に遭うこともなく、無事に過ごしてこれました。 今頃、当館館生は郷里で家族揃って楽しんでおられる事でしょう。
みなさまどうぞ良い新年をお迎えになりますよう・・・。
2005.12.30
平成17年、西暦2005年があと一日を残して終わろうとしています。今年は既成秩序の崩壊と新体制構築に向けた改革に期待が寄せられた年でもありました。
今朝、多摩墓地へ母と二人で墓参りに出かけました。我が家恒例の毎月の“墓参り”は守旧的伝統行事としてこれからも続くことでしょう。少なくともワタシの代までは。墓地は雪こそないものの冬景色一色でした。木々の葉はすっかり落ち、見るからに寒々しい姿を見せてくれています。と言っても、これは見るほうの主観の問題、寂しさと映るか、次の成長の為の準備、成長のステップと見るかは人それぞれ。写真は多摩墓地の風景です。
午後、ふいに見学希望の電話がありました。夕方お見えになったのはお母様とお嬢さん(K.Sさん。名古屋在住)の二人連れ、お嬢さんは現在高校1年生、2008年4月の入居希望とのこと。申込受付を懇請されましたが、まだ先のこと、2007年の9月ごろから受付する旨、お話をさせていただきご了承をいただきました。
館内はすっかり人影がなくなりました。もちろんみなさん帰省されたからです。ただでさえ「静かですね!」と見学に来られた方から言われているのに、いまの館内は静けさを通り越して、寂しさでいっぱいです。でもその分、館生は郷里で久しぶりの家族団らんをむかえ、賑やかな夕べを過ごされていることでしょう。
2005.12.30
平成17年、西暦2005年があと一日を残して終わろうとしています。今年は既成秩序の崩壊と新体制構築に向けた改革に期待が寄せられた年でもありました。
今朝、多摩墓地へ母と二人で墓参りに出かけました。我が家恒例の毎月の“墓参り”は守旧的伝統行事としてこれからも続くことでしょう。少なくともワタシの代までは。墓地は雪こそないものの冬景色一色でした。木々の葉はすっかり落ち、見るからに寒々しい姿を見せてくれています。と言っても、これは見るほうの主観の問題、寂しさと映るか、次の成長の為の準備、成長のステップと見るかは人それぞれ。写真は多摩墓地の風景です。
午後、ふいに見学希望の電話がありました。夕方お見えになったのはお母様とお嬢さん(K.Sさん。名古屋在住)の二人連れ、お嬢さんは現在高校1年生、2008年4月の入居希望とのこと。申込受付を懇請されましたが、まだ先のこと、2007年の9月ごろから受付する旨、お話をさせていただきご了承をいただきました。
館内はすっかり人影がなくなりました。もちろんみなさん帰省されたからです。ただでさえ「静かですね!」と見学に来られた方から言われているのに、いまの館内は静けさを通り越して、寂しさでいっぱいです。でもその分、館生は郷里で久しぶりの家族団らんをむかえ、賑やかな夕べを過ごされていることでしょう。
2005.12.27
昔の会社勤めの仲間を中心とした忘年会に出かけました。場所は池袋、久しぶりにこの地を踏みました。ワタシは自他共に認めるセッカチタイプの人間です。いつも予定時刻より早めに到着します。今回も約束の時間30分前に会場に到着。みなが集まるまでしばし一人で・・・、そこで誰もいない会場の写真を撮りました。気のおけない連中との話し、近況報告やら他愛のない話しはとても楽しいもの。みないつまでも元気でいて欲しい。
2005.12.26
今日も東京の空は青く晴れ渡っていました。東京をはじめ太平洋岸の冬の天気は晴れが多く、かたや日本海岸の冬はどんよりした鉛色の空になりがちです。郷里が根室にあるW.Sさんが戻ってきました。今朝早く飛行機で帰省したものの根室上空まで行きながら着陸できず、羽田に引き返し、夕方館に戻られたのです。もちろん大雪が原因です。普段より揺れた飛行機のためかW.Sさんとても疲れた様子、また明日再チャレンジするそうです。本当にお疲れ様です。今晩はゆっくり休んで英気を養って明日に備えてください。帰省も大変です。
年の瀬の風物として知られる上野御徒町のアメ横に行ってきました。急に思い立っての買い物です。まだ時期が早いのか、テレビに映し出されるような賑わい、人出はありませんでした。松前づけと辛子明太子とチョコレートを買って帰りましたが、家内いわく「ちっとも安くないじゃない」と。やはり衝動買い、そして男の買い物はダメですね。