東京都渋谷区・代々木上原の女子学生寮

女子学生会館ドミトリーほり

03-3467-6809(受付時間:平日9:00~20:00)

ドミトリーほり 館長ブログ

20051001

2005.10.01

朝から気持ちの良いお天気です。爽やかな風が心地良く肌をなでていきます。写真左は秋の陽射しを一杯に浴びている当館建物です。館生T.Yさんは群馬の出身です。同じ関東圏ということから週末は実家で過ごされることがしばしばです。今日もこれから帰省のとき、廊下でばったりとお会いしました。T.Yさんのお部屋のドアにはハロウインの飾り付けがしてあります。写真中をご覧下さい可愛い飾り付けでしょう。「行ってらっしゃい」 夕方、館生Y.Nさん(新潟県)とK.Aさん(福岡県)がO.Cさん(山口県)のお部屋で一緒に夕食会を催すそうです。なんでもお互いの冷蔵庫の余りモノを持ち寄って料理を作るのだそうです。パーティーが始まる直前にお邪魔し写真右を撮らさせていただきました。楽しい夕べにしてください。



20050930

2005.09.30

9月15日に行われた防災点検、今日、その書類が業者さんから送られてきました。文面には“東京消防庁に提出するので各書類に記名捺印してください”とあります。
 書類に目をやると、まず「総括票」に五ヶ所。個別票として「消火器具点検票」「自動火災報知器設備点検票」「自動火災報知設備点検票」、この二つは似ているようだが別モノ。さらに「避難設備点検票」「防火設備点検票」と合計10箇所にサインとハンコを押しました。これが正副二通、合計20箇所にサインとハンコが必要です。総括表で括れば良いのに・・・、ちょっと合理性に欠ける感じです。これぞお役所スタイル。なにかの時のアリバイ作りでなのしょうけれど、あまりの形式重視に疑問を抱きます。といいながら毎年繰り返しています。
 午前中、館内の掃除をしました。写真



20050929

2005.09.29

爽秋です。さらっとして少し冷たさを感じる空気、雲もなく澄んだ空、長く伸びる影、これらが深まる秋を感じさせます。
 9月も残すところあと一日。長く帰省中だった館生も昨日、今日と続々と戻ってこられました。おおよそ二ヶ月ぶりでみな元気な姿を見せてくれました。
 中には帰館されるなりすぐにパソコンルームでリポート作成にとりかかる館生もおられました。
 写真は当館屋上から渋谷のNHK本社ビル方面を見た景色です。雲ひとつない青空、屋上の床に映る長く延びたワタシの影。



20050927

2005.09.27

このごろ体力の衰えを感じる。大して高くもない障害物にかんたんに躓くこともめずらしくない。足が上がっていないのだ。全身の筋肉が萎え、筋力が落ちていることは確か。外出の機会も多くないし、ほとんど運動をしていない。
 なぜか急に老いた父親の姿を思い出した。昔の父親はガッチリした体躯の持ち主だった。だが齢80を超えた父親はまるで骸骨のように見えた。
自分もいつかはああなると思ってはいたが・・・、いよいよそれが現実になってきた。この一週間、手足に砂袋を巻きつけている。最初はバーベルを買おうと思ったが、三日坊主になるに決まっている。そこでもっとイージーなモノをと見つけたのがこの製品。(写真) 大きい方が一個1キロ、小さい方が一個500グラム。いつまでつづくかわからないがしばらく続けてみることにする。



20050925

2005.09.25

肌寒い一日でした。急に訪れた秋です。長袖シャツはもちろん、その上にジャケットかカーディガンが欲しいぐらいでした。
  約2ヶ月ぶりでK.Cさんが帰省先の長崎から帰館されました。ご実家での生活は外食が多かったそうです。歓待歓待の日々だったのでしょう。久しぶりの一家団欒、また一段と成長されたお嬢様に、ご両親をはじめご家族の喜びが伝わってくるようです。
 午後、見学がありました。Kさんご一家、ご両親と妹二人、計五人、マイカーでのご来館です。ご本人のK.Sさんへの印象は“自分のことは自分で決める。住まいも自分の目で確かめ、納得のいくところを探す”そんな強い気概としっかりした当事者意識を持たれたお嬢さんとお見受けしました。ご本人が質問される中、ご両親はそばで微笑み、また優しく見守り、すっかりお嬢さんに任せておられる様子でした。


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