2022.03.11
東京の大学進学決定、始まる新生活の準備に余念がない、新ドミほり館生たち。
はじめての一人暮らし、期待と不安が入り混じった心境でしょう。
ドミほりは今年10名のフレッシャーズを迎えます。
そしてこのうち３名が早くもfacebook、ドミトリーほり館生だけで構成されるグループ「ドミほり館板」に加わりました。彼女たち、過去の館内の告知や連絡、館生間の情報交換などの投稿を遡って閲読してくれています。今年の新入館生たち積極的です。
入館前からドミほり館内の雰囲気を感じていただける、とても素晴らしいことです。
2022.03.10
今シーズンのドミほりは満室でスタートできることになりました。
今日の国公立合格者発表、歓喜と悲しみの交差でした。
当館に申込されていた方からの電話連絡、喜びの声がある一方、声にならない連絡もありました。いずれにしろこの経験は長い人生に良い糧をもたらすものと信じています。
当館の、この春の入館申込受付は本日をもって終了いたしました。
来年分の申込受付けは今秋に開始する予定です。受付け開始は当館ホームページにてご案内いたします。さぁ沈んでいないで、来年にむけての挑戦をスタートさせましょう。
2022.03.09
当館をはじめとする学生会館は、三月中旬から四月初めにかけて最も忙しい時期を迎えます。内装・清掃業者さんのスケジュール確保、リホーム資材の確保、冷蔵庫の搬入設置（一部入替え用）、不要品（家具など）粗大ごみの予約などなど。
内装工事するには部屋の中をガランにしなければなりません。家具を一時的に移動させるタイミングの日程も大事です。工事やクリーニングの期間中だけは別に電気を短期契約で使用できるようにしなければなりません。やることはたくさんあります。
ところが予定はまま変わることが多いのです。退館する側も就職先の赴任先が決まらないと荷物の行先が決まらないなど。新しく入る側にしても大学の合格が決まらなければ、引越しもなにも進められない、等々です。とはいえ３月は短い。壁に貼られた進行予定表は横幅1600mmもあります。無事に新年度が迎えられることを祈るばかりです。
2022.03.08
小糠雨の中での退館引越しでした。
Nさんのドミほり入館、本来は春の予定でした。ところが突然にコロナ禍に見舞われ、実質の入館は秋になってしまいました。これはNさんだけではありません。このタイミングで大学生になったみなさんには本来の集いや出会いのある大学キャンパスライフとはかけ離れたこととても残念でご同情申し上げます。
Nさん、運送会社とのやりとり、電力の閉鎖と開通、転居住所の登録、ネット環境とプロバイダー契約解約などの諸手続き、足りなくなった段ボール箱の調達、そして荷造りと全部一人で成し遂げました。この経験は必ず将来に役立ちます。
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