2023.11.26
寒い最終日
マンドリンクラブ
東大駒場祭です。開催期間は三日間、初日は小春日和の陽気の中で、中日は曇り空で肌寒い日、そして最終日は小雨降る冬日、小雪が舞うのではと心配になる日になりました。
千秋楽の今日、あいにくのお天気にもかかわらず大勢の来場客でした。
模擬店の中には早くも売り切ってしまうところ、かたやスタッフが大声で最後の呼び込みに勤めるところ、さまざまです。
うちあげは今夜と決め込むところ、後日改めて宴を設けるところ、こちらもいろいろ。
みなさんお疲れさまです。
2023年も終わりが近づいてきました。
2023.11.25
東京大学の駒場祭に行ってきました。
学園祭、各大学は去年まで入場に一定の制限をもうけていました。今年はほとんど制約がない感じです。この賑わいを見る限りコロナ禍はすでに過去のこと。コロナを感じるのは接客スタッフがマスク着用していることぐらいです。
2023.11.24
好天に恵まれた学園祭初日
食材の運搬
〇あと一週間もすれば師走、なのに初夏のような陽気。
今日から26日まで東京大学の駒場祭が開かれます。初日のお天気は最高でした。
ある一年生館生、この駒場祭で催される模擬店のスタッフに任命されました。
担当するのは食材の保管と売り子です。期間中毎朝、食材をテントに運び入れます。
食材はかなりの重さです。
「誰か奴隷はいないの？」と彼女に聞きました。
奴隷とはクラスで女子が“おねがい”と言えばすぐに請け負ってくれる男子のことです。これに対する彼女の答えは
「奴隷は私です！」
そうか、性差はない時代でした。
当館に準備してあるキャンプワゴンを用意しました。これなら難なく一人で運べます。
ご苦労様です。売れ行き好調で運ぶ荷物が軽くなると良いですね。
2023.11.23
元館生がきてくれました。
五名も。いや子供を含めると六名に。
彼女たちがドミほり館生になったのは2005年と2006年。いまから17、18年も前の事になります。彼女たちの東京での暮らしが人生の半分を超えています。
彼女たち、ドミほり館生時代に大学を超えて親交を深めた間柄なのです。お互いの部屋の行き来は日常でした。館生だった当時の思い出話しはなかなか尽きません。エピソードはてんこ盛りでした。彼女たちが交流を深めあった仲間は今日来館された５名以外にもたくさんいます。ただ今日の参加が叶わなかっただけです。
当時から随分と月日が流れています。乙女だった彼女たち、いまや子育てのこと、ママ友との付き合い方、あるいは仕事のこと、健康の事など多岐に及びました。みんな披露したいエピソードをたくさん持ち寄っています、残念ながら今日は時間切れです。
小生にとって、かけがえのない日となりました。またみんな集まりましょう。
2023.11.22
小春日和の縁側
「館長！ あした試験なんです。パワーください！」
「わかった！」
両指を忍者のように結び、祈りを込めて気合を送ります。
「えっい！」
今日の十時に試験始まるそうです。ガンバレ！
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