2015.05.21
施術後の経過診察で病院へ行ってきました。
いつもどおり散瞳、つまり瞳孔を目いっぱい開かせる点眼薬を注しての検査でした。
結果はレーザーで焼いた個所、もうしばらく様子見となりました。
次回、もう一度検査して想定していた効果が得られない場合、もう一度焼くことに。
この散瞳、4~5時間は瞳孔が開きっぱなしになります。
このまま屋外に出ると、その眼だけ異様に明るく見えます。
太陽が当たっている地面やビルの外壁、白いクルマなど白とびした状態で見えます。
ちょっと怖い。そこでその目だけ閉じて片目で過ごすか、サングラスをする必要があります。
駒場キャンパスには大勢の植木屋さんが入っています。
草木が伸びて生い茂っています。これをエンジン機の草刈機で刈り取っていました。
そういえば今日は小満でした。
2015.05.19
昨日、駒場キャンパスを散歩していたときのこと。
正面から歩いてくる人が突然立ち止まり、すぐに今来た道へUターンしていきます。
別の人たちも、急停止して踵を返していきます。
しばらくして事情が呑み込めました。
銀杏並木の一つの木に蜂が群がって飛んでいたのです。
ミツバチのようです。その木に巣があるようです。
ハチたち危険を感じその巣を守ろうとして興奮しているような気配です。
一日おいて今日、おなじ現場に行きました。
ハチはいません。でも木には注意を促す貼り紙が。
こんなハチ合わせはゴメンです。
2015.05.17
初日刃雨模様
初日刃雨模様
五月祭で結婚式?
元館生
元館生
昨日と今日は東大五月祭でした。
昨日は午前中、シトシトの小雨模様、午後からはドンヨリ曇り空でした。
そして今日は一転、真夏のような陽気。
昨日は雨予報で腰を上げなかった人、今日は朝から晴れとあって、どっと繰り出してきたようです。会場はひと、ヒト、人。
特に混雑していた安田講堂前のステージ脇で人とぶつかってカメラを落としてしまいました。いや正確にいうと落とされたのです。
ストラップを肩から外し右手で持っていたのですが。混雑をすり抜けてきた人にはじかれ高さ約50センチの落下でした。
“ガッチャ”音を出して側溝にまで転がっていきました。
次の瞬間、カメラを拾いあげるのが精いっぱい。人が多くて・・・・。
すぐに動作確認、シャッターは切れますが、光軸にレがあるかもしれません。
近いうちにオーバーホールに出さなければ・・・。
館生たち、とくに新入生たち、帰館は遅くなりそうです。
後片付けもあります。早いところは打ち上げをその日のうちにやるところもあります。
2015.05.15
まだ五月です。
本来なら風薫る季節なのですが、この数日、東京は一足飛びに夏になっています。
でもこの週末、なにやら天気は悪そうです。
東大の学園祭、五月祭なのに。
新入生たち、五月祭の準備に慌ただしい様子です。
模擬店の立て看板を作るのに金槌とノコギリを借りに来る人。
打合せを一区切りつけてお友達を連れて当館で休憩する人。
部活の練習に励む3年生。
明日は五月祭試合があります。
マケルナ!
一方、4年生は汗だくで就活しています。
「おかえりなさーい。今日は?」
「ただいま帰りました。今日は面接がありました」
「お疲れ様。この先、辛くなったら、館長のところにきてガス爆発させていいからね」
「はい」と笑顔で返してくれました。
ガンバレ!
2015.05.13
本日の写真、大病院です。
ここにきている人たち、おそらく憂鬱な気持ちの人が多いのでは。
みなそれぞれに事情があることだと思います。
今日、ヤツガレが病院を訪れたのは目の治療のためです。
従前の診察結果で左目に加齢黄斑変性があると診断されていました。
そして今日、失明を防ぐため出血箇所をレーザー照射し止血する施術を行いました。
二か所は無事に止血できました。
ほかの個所は目の中心部にあるため施術不能ということでそのままとなりました。
施術したあと、左目の瞳孔が開放状態のため見にくくってしょうがありません。
元に戻るまで4~5時間要するらしい。
それにしても歳をとるにつれ、あっちこっち不満足だらけになりました。
みなさんスーパーのレジや電車の乗り降りで、老人がモタモタしているのを見てもイラつかないでください。
この状態で一番イライラしているのは当の本人なのです。
どうか寛容の気持ちで見守ってください。