2023.12.05
水回り清掃冬季
行くぞハイキング
〇年二回実施している水回り清掃、今日からはじまりました。8日まで続きます。
あらかじめ告知してある部屋別時間割りに従って実施します。一日10室ペースです。
清掃作業を円滑に行うため事前に館生には各自キッチンと浴室内の小物類をお部屋側によけておいてもらいます。
お部屋に入るとそのありさまが館生によって随分と異なるのがわかります。
排水口やコンロの汚れ具合など、そして退避させたナベや食器類の整理具合から館生の生活の一端が垣間見えます。
作業後、トイレやバスタブ、キッチンまわりがツルツル、ピカピカになります。
卒館された元館生たちからも“ありがたかった”と言われる水回り清掃です。
〇館内で仲の良い二人が高尾山にハイキングに出かけました。
あいにくの空模様です。黄葉には遅いかもしれません。
でもおしゃべりしながら、お茶しながら、身体を動かしての山歩き、気分は晴れになるでしょう。
2023.12.04
クリームシチュー
うちわが10本
〇ドミほり館生一人ごはん
今日ご紹介するのは一年生館生Sさんの料理、クリームシチューです。
寒い日の夕食に最高です。彼女も料理はミほり館生になって始めた初心者です。
近くのスーパーで、玉ねぎ、にんじん、カボチャ、ジャガイモ、とり肉を購入。
冬っぽい、料理が食べたたくて、この料理にしたそうです。
作り方はルーのパッケージに書いてあり、そのとおりに作ったと。
いい香りです、気持ちまで温めてくれるシチューです。
〇時刻は朝8時半、二年生館生Fさんの朝帰りです。
新幹線と深夜バスを乗り継いでの帰館です。
スーツケースにうちわとアクリルの入ったバッグを抱えての旅行、そうです“推し活”です。現地でお母様と合流、帰りは二人で新幹線、そして別れてから深夜バスでの帰館。
元気です。
2023.12.03
お肉とカボチャ
屋上から渋谷を見ます
〇ドミほり館生の一人ごはん
今回披露するのは自炊ベテラン域4年生館生が作った「カボチャの豚バラ巻き」です。
彼女がドミほり館生になったときの自炊経験はほぼゼロでした。
地元のスーパーでカボチャのカットをみてこれだと思ったそうです。カボチャは固いので先にレンチンするのがコツと。あとは料理アプリクラシルでチエック。
いまでは自炊率80パーセント、なんといっても食費が抑えられるし野菜多めにできることが自炊の良いところだそうです。
〇今日の東京の日没は16:28、少し前に屋上から秋の夕暮れの空を撮りました。
iPhone 12 proで撮りました。クロップしてあります。
2023.12.02
代々木公園の青の洞窟
〇見学と面談のための来館がありました。
10月にweb面談は済ませ、お申込み(予約)も終えています。
推薦入試の面接のために上京、せっかくの機会なのでリアル見学となったのです。
お母様とお嬢さんのお二人。たまたま二年生館生がピアノを弾いていたところでしたので先輩も加わっての和やかな懇談になりました。お嬢さんに当館の印象を聞くと「住みたいと思った}と可愛らしく応じてくれました。
〇二十歳のお誕生日を迎えたある館生との会話。
「お誕生日おめでとう!」
「今日、帰りにコンビニでお酒買おうと思っているんです。はじめての・・・」
その彼女が夜に帰ってきました。
「先輩がワインを贈ってくれたんです」
買わなくてよくなりました。お酒を買うのも冒険、二十歳以上のボタンにタッチするときのわずかな興奮も経験なのですが。
しばらくののち、彼女からインターホンがはいりました。
「ワイン、どうやって開けるんですか?」
「専用のオープナーが必要、貸してあげるから・・」
使い方もしっかりレクチャーしました。さて初のお酒、少しの葡萄酒をぶどうジュースでわって飲んだそうです。ほぼジュースです。最初の一歩です。
「そのうち苦いビールが美味しく感じるから・・・」
「・・・・そうですか?」
まだ少し時間が必要です。
2023.12.01
表参道のイルミネーション
とうとう2023年も残り一ヵ月。
〇 家内「あなたのベッド、最近崩れない。動かないで寝ているみたい」
私 「へ~、無意識で、棺桶に入るための練習しているのかも」
家内「バカ言うんじゃない!」
年の瀬なのです。いや歳のせいなのです。
〇 ある館生からmessengerを受信しました。昨夜23:40のこと。
「こんばんは。 今日、カラオケを楽しんでくるので、明日朝帰ります 」
そして今朝5:45の朝帰りでした。
「楽しかった?」
「ハジケました!」
「よかったね。じゃおやすみ・・・」
彼女は長く大きな試験に挑んでいました。10月の一次試験、11月下旬に行われた二日間に及ぶ二次試験を終えたばかり。よく頑張りました、心ゆくまで弾けてください。
今日から表参道のイルミネーションが点灯されました。