2024年度分の受付け
2023.11.30
来年度分の申込受付け本日全室予約済となりました。
先日、来館見学でお越しになられていた方、あらためて来館いただき、正式にお申込みをいただきました。
これで本日以降はキャンセル待ちの受付けのみとなります。
2023.11.30
来年度分の申込受付け本日全室予約済となりました。
先日、来館見学でお越しになられていた方、あらためて来館いただき、正式にお申込みをいただきました。
これで本日以降はキャンセル待ちの受付けのみとなります。
2023.11.30
〇明日から師走。
あとひと月で今年が終わります。
「ただいま~」
ある館生が帰ってきました。大きな袋を持っています。
「何か買ってきたの?」
「クリーニングに出していたのをとってきただけ・・・」
「なんだ~、誰かのクリスマスプレゼントじゃないんだ」
「ザンネンながら・・・・」
〇また別の館生が帰ってきました。
「おかえり~」
「ソラマチに行ってきました。イルミネーションがキレイ!」
私はまだソラマチに行ったことがありません。スカイツリーにも行っていません。
「お友達と食事してきました」
「もうすぐ表参道のイルミネーション始まるよ、たしか一日からだったはず」
「いきます!」
師走を感じます。
2023.11.29
〇時刻は17:15、ある二年生館生が帰ってきました。
B4大の大きさのペーパー二枚を手にしています。どうやら歩きながら見ていた様子。
「おかえり~、なにそれ?」
「中間テストです」
「えっ? それ資料じゃないの?」
「いえ、これです。明日提出です。これからやるんです。カンニングし放題!」
「そんな試験あるんだ」
「ネット検索しまくりです」
適切な答えを得るには検索キーワードが大事。なるほど、こういう考え方もあるんだ、妙に感心しました。
2023.11.27
〇 「館長! 宅急便お願いします!」
「了解! ヤマト? ゆうパック? どっちかな?」
「ヤマトで元払い!」
「了解!」
すぐにヤマト集荷センターに電話します。自動音声応答、しかも学習しているのでこちらの住所など属性は先刻承知、やり取りは短いし早い。
ロボットちゃんにハイ、イイエと答えるだけ。
かたやゆうパックはちょっと面倒、人間との対話になるし、質問も荷物の大きさや、中身などにも答える必要があります。ロボットがいいかナマミの人間がいいかですが、毎回同じことの繰り返しなのでこの場合は機械相手の方がやり易いのです。
館生たちは実家から冬物衣料を送ってもらい、夏物衣料などを実家に送るのです。
〇宅急便に関してもう一つ。
昨日、ZOZOTOWN から二人の館生あてに荷物が送られてきました。このゾゾタウンの荷物、宛先の表示がないのです。おそらく個人情報保護なのでしょうけれど、これがいい迷惑なのです。荷物受取時に誰宛なのか配達員にいちいち確認しなければならないのです。
そして案じていたことが昨日起こってしまいました。
ゾゾタウンの段ボール箱二つ受け取りました。それぞれ別の受取人です。でも箱の伝票には名がありません。起こった事件は、Aさんあての荷物をBさんが開封してしまい、本来受け取るべくAさんに謝る事態を招いたのです。名が隠されているのはZOZOTOWNの荷物だけです。