2023.10.31
旅に出ます
たった一軒
商店街のハロウイン
〇 来春には社会人になる彼女、大学生活を目いっぱい楽しんでいます。
今日はジャニーズの某グループのライブコンサートに行きます。
「館長! 行ってきまーす。ついでに帰省して12日に帰ります」
彼女の実家はコンサート会場と同じ都道府県にあります。
少し遠く、飛行機でいく距離です。
「どっちがメイン?」
「・・・・実家かな」
「なんでそこに間があるの!」
「フフフ・・(微笑)」
〇ハロウインです。
今から5~6年前のこと、このあたりで玄関先にハロウインの飾り付けをして、お菓子を用意する家をたくさん見かけました。当館でも行いました。
仮装をした20~30名ほどの子供たちが一団となってやってきます。キャーキャーとにぎやかに、一団が通り過ぎると別の団体がやってくる。
しばらくしてこの集団がここ上原の住人でないことに気づきました。翌年からキャンディーを置くのを止めました。ディスプレーもやめました。年を追うごとにハロウインをやめる家が増えました。途中コロナもあって、今年はとうとう一軒だけになりました。
地元の商店街もスタンプ制になりました。2000円以上の買い物でスタンプがもらえ、このスタンプをいくつか集めないとお菓子はもらえない仕組みに変わったのです。
地元でない子供たちはまったく来なくなりました。
2023.10.30
踏切
三年生館生Oさんが帰館してきました。
「おかえりなさい! 期末テストは?」
「1月だと思います」
「ガンバレ。テストが終われば長い春休みだね・・・」
「そうですが・・、就活が・・・インターンシップもあるし、いろいろ大変です」
「そうか・・・大学生活もあっという間だね」
「ホント~」
「ガンバレ、応援するよ!」
2023.10.29
渋谷は警察官でいっぱい
ドンキの定員さん
衣装を詰めて
〇昨夜の渋谷のハロウインは地味でした。規制・制御が効いています。
昨夜だけかもしれませんが。ちょっと寂しい感じもします。
コスプレもお店の店員で見かけるぐらい。
〇今日の日曜日、ある館生が出かけます。
「いってらっしゃーい!」
なんだかいつもより荷物が多い。彼女はサークル演劇研究会に属しています。
以前から当館の貸出用のミシンをよく利用しています。舞台衣装を作っているのです。
「荷物の中身は衣装?」
「・・・・(頷いて) 行ってきまーす」
〇ある館生から両替を依頼されました。
そして500円硬貨をうけとって代わりに100円硬貨5枚を彼女に
「今日はお出かけしないの?」
「バイトがあるんです。」
みんな結構やることがたくさんあるのです。これが一人暮らしです。
2023.10.28
厳戒態勢です
厳戒態勢です
表参道のケヤキ並木、イルミネーション取り付け開始
〇昨日、web面談を行いました。
当日の申込でその日の夜にweb面談となりました。超スピードです。
相手はお母様とお嬢さんの二人。これまでと同様に画面が開いたとたんにお互いに手を振り合います。とてもやわらかな初対面です。なごやかな雰囲気の面談でした。
そして今朝、お母様から電話をいただきお申込みとなりました。
これで来期分全室満室となりました。ただ大半の方がこれから受験となりますので、最終的な確定には至っておりません。今日以降は“キャンセル待ち”の受付けとさせていただきます。
〇今朝、ある館生からmessengerによる連絡が入りました。
「おはようございます! 突然なんですが、館長何か、ハロウィンの仮装ができそうなものなどは持っていたりしませんか? バイトで仮装があると望ましいと言われまして」
バイトに行く直前です。急には思いつきません、ばたばたします。昔なにかのことからバラエティーグッズ、赤い髪のカツラをもらったことを思い出しました。
さがしましたが見つかりません。時間がないのでジックリ探せません。とにかくなんでもいい目立つものがいいと赤いベレー帽を渡しました。
さてどうなったやら、夜に帰館したときに聞いてみましょう。
〇昨夜、館生Sさんの帰館時の会話です。ちょうど彼女宛に宅配物が届いたところです。「いま届いたよ」と小さな段ボール箱をわたしました。
「Xmas、自分へのプレゼントなんです」と彼女。
品物はコスメコフレだそうです。JILL STUARTのこのセット、予約するだけでも大人気の品物らしく、入手できたことに大変喜んでいました。
ハロウイン、今日から渋谷は厳戒態勢です。原宿のケヤキ並木にはイルミネーションの飾り付けが始まりました。
ハロウインにクリスマス、そして期末テスト、なんだか慌ただしくなってきました。
2023.10.27
今回ご披露するのはもっぱら学食か外食が中心だった館生Sさんの手料理です。
急に 「館長、作りました!」 と連絡がありました。
カット野菜を活用した“野菜炒め”です。
今回使用した野菜は、ズバリ“野菜炒め用カット野菜”です。
カット野菜、便利です、包丁使いません、ゴミが出ません。
彼女の自炊歴は最近になってからのもの。それでも最近では週に1回から2回の割で料理するようになりました。もちろん高校時代はまったく料理経験なし。
今回の野菜炒め、作ったのは写真より量が多いそうです。小分けしてラップして冷凍庫で保存したそうです。これなら食べたいときチンすれば即食べられます。
自分で料理するようになったのは外食に飽きてきたから。それに自分で作れば美味しいからと。料理はけっこう楽しいのです。想像と創造のコラボなのです。