希望に満ちた新生活
2006.03.14
今日も冷たい空気。日中風もなく、太陽も照っているのに、カナリ、寒〜い一日でした。
今日も内装工事が続いています。玄関ポーチには工務店のトラックが二台、ぎりぎりに入れてあります。その工務店さんの軽トラックをヤツガレが移動させるとき、当館のレンガにぶつけてしまいました。狭いところにバックしているとき、後部のカドをこすってしまった。ゴメンナサイ。サンダルで小さなアクセルとブレーキペタルを両方踏んでしまったのが原因。ややアクセルペタルの方に力が余計にかかったようです。工務店の専務さん「あぁ、良いですよ」と。多少、顔を引きつらせていたかも、あつかましいヤツガレにはそうは見えなかったけれど、家内は違ったようです。まぁキズも小さなものだから、許して。うっ、大小の問題ではないか。
館内は引っ越し準備のため、また内装工事のため養生シートが敷いてあったり、掃除道具や内装材が廊下に置いてあったりでかなり雑然としています。そんな中、入館を二週間後に控えた二組の館生親子が下見見学にお見えになりました。一組目は愛知県から母娘で来館された愛知県のS.Mさん。明るく礼儀正しいお嬢さん。あいにくお部屋はまだ現館生が住んでおられるのですが、現館生のご理解を得て内部を見せてもらえることに。もう一組は長崎県から父娘で来館されたI.Yさん。お嬢さん、おおらかで社交的な性格をお持ちのよう。お二組とも冷蔵庫置き場や家具置き場などを検討されていました。まもなく始まる新生活。多少の不安はあるのかもしれませんが、お二人のお嬢さん、気持ちはすでに一人暮らしにあるよう。ヤツガレにはお二人とも希望に満ちた表情とお見受けしました。