結婚披露パーティー
2006.10.29
以前会社に勤めていたとき部下だったお嬢さんが結婚されました。今日、その披露パーティーがあったので出席してきました。
挙式はハワイで挙げ、帰国後に洒落たレストランでの披露パーティーという当節はやりのスタイルです。パーティーも会費制の立食形式。堅苦しい型どおりの挨拶や祝辞は一切なし。
いただいた案内状には“平服で”と書いてあります。
さてこの“平服”というドレスコード、現実問題となるとなかなか悩ましいものがあります。ヤツガレにとって平服とはチノパンかGパンです。でもまさかこれではカジュアルすぎるし、失礼になります。と言って、礼服ではパーティーの雰囲気に合わないのではないかと案じてしまう。
さて、今日の披露パーティー、予想どおり、いかにも“結婚式です”といった黒スーツに白ネクタイのいでたちは一人もいませんでした。若い人たちのファッションセンスはなかなか素晴らしい、ヤツガレのような年寄りにはこんなところでもついていけないナと感じてしまいます。
それにしても結婚式はいいものですね。二人は“幸せ一杯です”と思いっきり表現しまくりです。あわてず、ゆっくり、幾久しく、その幸せを持続させてください、と心中で祈りました。