帰館はじまる!
2007.01.04
今日から ドミほり は通常業務態勢に戻りました。本当にアッと言う間、終わってみると、お休みはとても短く感じますね。
今日の東京はよく晴れた一日でした。そして、帰省されていた館生が戻り始めました。
M.Aさん(兵庫)、K.Aさん(福岡)、T.Nさん(広島)、そしてK.Fさん(和歌山)らが一番組で帰館されました。新年の挨拶を交わし、それぞれ“楽しかった”と嬉しそうな様子が伺えました。
「巫女さんのバイトが二日まで入っていたので、あまりゆっくりできませんでした」(T.Nさん)
「くっちゃ寝、食っちゃ寝していました。ゆっくりできました」(M.Aさん)
「クリスマスから家族が揃いました。たのしかった」(K.Aさん)
「ゆっくりできました」(K.Fさん)
K.Aさんの家族は一家離散状態です。なかなか家族全員が揃うことが少なく、それだけに年末年始の一家団欒のひと時は、なおさらに楽しく、嬉しかったことでしょう。家族一人ひとりが近況報告するだけで、あっというまに時間がすぎてしまいそう。
写真はK.Aさんが、ちょうどお帰りになったところ。
最近、K.Aさんのように家族がバラバラという例が結構見受けられます。父親が勤務先の関係から単身赴任し、兄や姉が結婚して別に所帯をもったり、就職して寮に入っていたり、地方の大学に進学していたりというケースです。
遠くお互い離れていると、コミュニケーションが取れない、かと思いきや、かえって疎通ができるということもあります。これはヤツガレの経験です。ヤツガレが勤めていた一時、単身で大阪に赴任していました。一ヶ月に一度、ヤツガレが上京するか家内が大阪まで来てくれるかして、お互い顔を合わせるのですが、一緒に住んでいたときより会話が多かったと記憶しています。
そんなものかもしれませんね。