ほこりの正体は?
2007.10.02
全員ではありませんが、多くの館生の後期授業が始まっています。
朝8時前後、登校する館生が続きます。
張り切って、元気な声で
「行ってきまーす!」
まだ、半分眠りながら・・・・、すこしばかり力が入らない声で
「行ってきます」
いいですね、この雰囲気。やはり学生会館ですから。
そして夕方から夜8時ごろにかけて帰館する館生が相次ぎます。
長かった夏休みも終わり、久しぶりの日常の光景です。
午前中、館内のバキューム清掃をしました。
いつも思うのですが・・・、掃除機の中のホコリって、その正体は何なんでしょう。
1階廊下をかけただけで、ゴミ容器の半分にホコリが溜まります。
ゴミ容器が透明ですからよくわかります。
容器の半分ほどにホコリが溜まると、それまで回転していたホコリが回転しなくなります。
サイクロンですから、ごみが回転していないと本来の性能が発揮できないような気がします。ですから、容器の中のホコリが半分ほどになったとき一度捨てます。
容器をカラにして、館内掃除を続けるのですが、これを2-3回繰り返します。
掃除をさぼっているわけではありません。二三日おきにおこなっています。
なのにこんなにホコリが出るなんて不思議です。
掃除が終わると、今度は掃除機の掃除です。きれいに洗って乾かします。
ゴミ容器が透明でなく、普通のゴミパックだと気付かないだけかもと思ったりします。
でもゴミパックは、そんなには簡単に一杯にならない。
やはりこの掃除機の性能がすごいのでしょうか。
それとも可視化による効果だけなのでしょうか。
夜10時半、ヨーロッパに旅行に出かけていた館生E.Yさんが無事に帰国帰館されました。これで全館生がそろいました。