ちょっとした事件?
2007.12.10
当館の隣家が取り壊されています。新しく建て替えるそうです。先日、オーナーが挨拶に来られました。そして、二週間ほど前から、重機が入り、取り壊しと整地作業をおこなわれています。
事件は今日おこりました。重機が誤ってか、操作に不馴れだったのか、当館と隣家の境に設けられた塀の一部を壊してしまいました。この塀、当館で構築したものです。といってももう50年ほど昔のことですが・・・・・。でも穴があいてしまいました。
即、クレームを。そして午後になって会社の担当者がやってきました。もちろん修復してもらうことで話しは決着。修復工事は少し先になりますが。
いつもの帰宅する館生との会話をご紹介します。
「おかえりなさーい。今日はどんな一日だった?」
「忙しかったです」
「どうしたの?」
「生徒の補習をしてたんです。まだ中学生なんですが、高校の教科書なもんで」
この館生、公文塾でバイトをしています。ある一人の生徒にかかりっきりだったようです。
「それはおつかれさまでした。でも人の役に立ったね。よかったね」
別の館生とも・・・・。
「おかえりなさーい。今日はどんな一日だった?」
「調子よかったです」
「授業が、それともゴルフ?」
「ドライバーが良くて・・・。気持ちいいですね」
この館生、サークルでゴルフをしています。いつも神宮外苑で練習しています。
さぞかし、今夜は気持ちよく寝れるでしょう。
写真は当館の庭木に下げられた小鳥用のえさ台です。夕方のやわらかい陽射しがエサ台を暖めていました。