卒館引越しと帰省組二人
2007.12.22
昨晩、館生T.Mさんからお花を預かりました。
T.Mさんのサークル活動は生け花。昨日の教室は、時節からクリスマスがテーマ。リースやフラワーバスケットなどが課題で、持ち帰った作品を
「みんなで観賞したいので・・・・」と、お預かりしました。
玄関のコンソールテーブルの上に飾りました。写真上
素敵なフラワーバスケットですね。横にある、可愛いクリスマスカードは他の館生のご両親からいただいたものです。申し訳ありませんがツーショットで。
お昼少し前、館生T.Aさんが郷里熊本に帰ります。
「この一年、お世話になりました。これから帰省します」 (写真)
新幹線と特急を乗り継いでおおよそ7時間とか・・・・・。大変ですね。
「気をつけて・・・・。ご両親によろしくね。ではまたね」
午後1時、引越し退館がありました。館生M.Aさんです。来年、三年生になるM.Aさん、二年間のドミほり生活での寮暮らしを卒業して本格的一人住まいをされることに・・・・・・・。写真
そういえば、ドミほり館生の友達の言葉を思い出しました。
『わたし、あやうく学生会館に入れられるところだったんです』
門限や監視などの拘束がない一人暮らしは憧れなのでしょう。
そしてもう一人、長崎に帰省する館生は、すでに就職が決まっている館生N.Yさんです。写真
当館での4年間、駒場キャンパス、本郷キャンパスともドミほりからの通学でした。
「これから帰ります。良いお年をお迎えください」
「こちらこそお世話になりました。卒論は終わった?」
「正月もやります」と苦笑い。
「頑張ってね。ご両親にもよろしくお伝えください」