コンタクトレンズのケースが・・・
2008.06.07
朝、ある館生・・・・・・
「お風呂の排水口にコンタクトケースのふたを落としてしまったのですけ・・・」
「すぐ行くよ!」
直径1センチ5ミリほど、厚さ1センチぐらいのプラスチックのふたを浴槽に落としてしまい、それが排水口に吸い込まれてしまったのです。
さっそく、注射器状の吸出し器を持参、家内と二人で作業に。
家内は排水口に吸出し器の先端を押し付け、ヤツガレが強くレバーを引きます。
二人がかりで、これを数回繰り返します。4〜5回を二セット、合計10回ぐらいやったでしょうか、すぐにフタが見えてきました。そして無事にふたは取り出すことができました。一件落着。
入館オリエンテーションで、このような場合、すぐに申し出てほしいとお願いしてあります。
えぃ、メンドウとばかり、勢いよく水を流してしまうと、かならず後で大きなトラブルになります。小さなプラスチックですが、これが核となって、石鹸カスや髪の毛がまとわりつき、やがてゴルフボールほどの大きさに成長してしまうと、もう吸出しでは解決しません。
オオゴトの作業になります。もちろん専門業者さんを呼ばなければなりません。
今回は、すぐに知らせてくれたのでの簡単に解決しました。
入館時の注意事項をしっかりと守ってくれて、ありがとうネ。