2008.08.15
ガラガラの東京。
それも今日かぎりのようです。
帰省ラッシュが始まりました。そして猛暑日でした。
高速道路の渋滞50キロなんて気が遠くなりそうです。
今日、帰省先から戻った館生2名。
「どうだった、実家は?」
「食べ過ぎて太ってしまいました」
一方で今日、帰省されたのはT.Nさん。
合宿先で捻挫してしまい、整骨医院に通院していたため予定より遅れての帰省です。でもお母様と一緒の小旅行です。静養につとめてください。
黄昏時、カメラを提げて東京ジャーミーに行ってきました。
2008.08.14
帰省・合宿以外、つまり残っている館生6名だけになってしまいました。
ひと気が無く、静寂につつまれた館内です。
これでは、帰省するつもりがなかった館生も、否応なしに郷里を想わざるをえないでしょう。
帰省中の館生から写メールをいただきました。
厳島神社にいるそうです。ご実家は福岡県です。きっと家族旅行なのでしょう。
うらやましい限りです。
東京の空はキレイな青空。
なんとなく秋が近いことを知らせる空です。
自在に変化していく雲、ゆっくりと流れていく雲を見て一時の自由を楽しみました。
2008.08.13
近所のマンション建設現場の騒音が消えました。
都心は、一挙に静かな盆休みになりました。
聞こえてくるのはセミの声とカラスの鳴き声。
夕方、館生I.Mさん友人を伴って帰宅。
「同じ高校の友人です。今夜一緒に名古屋へ帰ります」
「そうか・・・・・・。新幹線?」
「夜行バスです」
このあとお部屋でしばらくくつろいで、夜9時半、二人は郷里の名古屋へ出発です。
「いってらっしゃい。ご両親によろしくお伝えください。バスは何時?」
「新宿発11時半です」
「ずいぶんと時間あるじゃない?」
「食事しようと思うんです」
「気をつけてね・・・・」
館生N.Mさんがバイトを終えて帰宅。
「お疲れさまでした・・・・」
「負けていますね・・」
彼女、オリンピックの野球、キューバ対日本の試合が気になる様子。
ワンセグの携帯電話テレビを見ながらの帰宅。
2008.08.12
都内はクルマも人も少なくなってきました。
先日、足首を捻挫した館生、近くの整骨医院に通院しています。
毎朝、開業前に行き待合室で待つのですが、今朝ばかりは着くなり名前を呼ばれたそうです。 あっという間に治療も終了。
道路も空いています。きっと電車も空いていることでしょう。
今夜10時現在、館生のうち帰省中20名、合宿中3名となっています。
昨晩、合宿から帰宅したある館生、着替えるとすぐに洗濯にとりかかります。
合宿中の洗濯物がたくさんあります。
洗濯中に夕食を済ませ、お部屋の片付けと、帰省の準備にかかります。
洗濯モノを干してから睡眠。
翌朝、洗濯物を取り込んで、着替えて帰省に出発です。
「おはようございます。これから帰省しまーす」
やはり独り暮らしは大変です。
2008.08.11
先週、土曜日のこと。
戸締り消灯で館内巡回時、あるお部屋からトイレから水の流れる音が聞こえてくると、家内が。
そのお部屋の主は帰省しています。
部屋をマスターキーであけ、トイレをみると用をたしたあと流す排水が止まらない状態です。
ロータンクを開けてみると、排水弁のクサリガパイプに巻きついています。
この状態では弁が閉まらず、水が流れたままになります。
どうやら数日前からこの状態にあったようです。
今日、水道設備屋さんから排水弁を買ってきて、交換工事を行いました。
トイレに屈んでの作業、何回かやりなおしてようやく作業完了。汗びっしょりでした。
午後から、館内バキューム清掃。
清掃後は掃除機の掃除です。
写真の黄色い部品、本来は洗ってはいけないものです。
でもよく乾燥させれば大丈夫。