住民票を送って!
2008.09.17
料理学校に通い始めたある館生が帰宅。
「おかえりなさい・・・・。今日はどんな料理をやったの?」
「アジを三枚におろしました。それをタタキにして・・・・・。美味しかった!」
「よかったね」
「食べたかった魚、これから食べれます」
待ちに待った手紙が届きました。
送り主は渋谷区役所。中身はある館生の住民票。
話は遡って、運転免許取得のため山形まで合宿に出かけた館生から緊急連絡が入りました。
その話を要約すると、運転免許取得に住民票が必要、自分が交付してもらい持参した住民票には本籍地が記載されておらず、学校から至急取り直してほしいと言われたのです。
彼女、合宿先から渋谷区役所に電話し、ことの顛末を伝えなんとかお願いするも。“住民票は現住所以外には送れない”という返事。
そこで、やむなく当館あてに送ってもらうことに。もちろん本人不在です。
こんな経緯があって、彼女のヤツガレへの要請は“、住民票が届いたら、即自動車学校あてにFAX送信して欲しい、そのうえで現物を速達でおなじ自動車学校に送ってほしい”というもの。
この一週間、郵便配達が来るたびに、とんで受け取りにいく毎日でした。
ようやく、今日決着がつきました。
あとは明後日までに本人の手元に住民票が届くこと祈るばかりです。
似たようなことはこれまでもおきています。
海外旅行に行くのにパスポートを忘れ、関空の税関あてにパスポートを送ったことも。
帰省先から戻ってきた人、韓国旅行から無事に帰国した人、サークル仲間と富士山に行ったひと、みな元気一杯に帰宅してきました。