2009.10.07
芸術の秋 091006 16:28 Marunouti/TOKYO
D3 24-70mm F/2.8G 35mm F/2.8 1/100 ISO640
秋雨前線と強い台風18号が重なり、明日は荒れそうです。
インフルエンザに罹った館生、順調に回復しています。
今朝から体温はほぼ平熱に。
となると・・・・
「いつから外出してもいいですか?」
「平熱が維持できれば、間48時間おいて、金曜日からかな」
「朝からですか、それとも昼からですか?」
「順調であれが朝からで大丈夫」
嬉しそうな表情。
部屋に監禁状態。後期授業が始まっているし、バイト先にかけた迷惑を考えると、じっとしているのも辛そうです。
2009.10.06
今日は、会社に勤めていた当時の大先輩の「傘寿を祝う会」がありました。
1966年4月入社。最初に配属された部署が「住宅部」。大先輩はその部署の部長でした。
まるで清流のような人柄から、多くの部下が慕う大先輩です。
おおよそ20年ぶりでお会いしましたが、とても80歳には見えないお元気さでした。
60歳で会社を辞し、念願だった中国からの引揚者支援活動をライフワークとされています。
これまでに中国への渡航は37回を数え、齢80を迎えた今年5月にも訪れたそうです。
この会でお土産をいただきました。なんと「チンコロ姐ちゃん」の原画です。
2009.10.05
休憩タイム
Harajyuku/TOKYO
D3 24-70mm F/2.8G 45mm F/3.5 1/250 ISO400
昨晩、発熱していた館生、熱が下がりません。結局、救急病院へ。
検査を終えた医者いわく
「新型インフルエンザ検査簡易キットの結果は陰性です。ただしご存知のとおり感染してから24時間以内は、陽性にもかかわらず陰性と出ることがあります。あなたの症状からすると、インフルエンザにかかっているのは間違いなさそうです。タミフルを処方しますから外出しないで自宅で静養してください。熱が平熱に戻っても、48時間は人と会わないようにしてください。感染力が残っていますから・・・・」
というわけで新型か季節性かは不明ですが、インフルエンザに罹っていました。
当館、これで三例目です。対応は、すっかり慣れています。
すぐに全館生あてに緊急メール一斉送信。
「館内はマスク着用のこと。帰宅時にはエタノールで手を消毒。お部屋に戻って手洗い、うがいをしてください」
そして当の本人、24時間を経て、徐々に熱が下がってきています。
なにより顔色、声がしっかりしてきています。
定期水まわり清掃三日目でした。
順調に進捗しています。
2009.10.04
決めポーズ。 091004 17:05 Harajyuku/TOKYO
D3 24-70mm F/2.8G 70mm F/3.2 1/100 ISO400
先日、当館前の道路の水道管新設工事がありました。
このとき、新しい管から当館に引き込む管も新設しました。そしてこのときの工事で当館玄関のタイルを剥がしています。今日はこのタイルの復旧工事がありました。
問題は同じタイルがあるかです。いろいろ探してくれたようで、ほぼ似たタイルを持ってきてくれました。厳密には色が違います。
この色が異なるのは、どうしても新品とこれまで敷きつめてあったタイルでは経年変化もあったまったく同じとはいかないのです。やむをえません。
今日も館内は外出組が少ない一日でした。
そんな中、ある館生に発熱症状が見られました。体温測定すると、36〜37度、たいしたことありません。とりあえずニンニクスープを飲ませ、水分を大目に補給するようにアドバイス。
またあとで様子を見に行きますが、今夜は要注意です。
2009.10.03
変な天気の一日でした。
早朝、5時半に見た東の空は見事な朝焼け。
昨日の雨でできた水たまりにその青空が映っていました。
ところがしばらくすると、空は厚い雲に覆われてしまいました。
おまけにときおり雨。
そして夕方、またきれいな夕焼け空になりました。
すでに学校が始まっている館生もいますが、多くは来週から授業が始まります。
そんな週末、比較的多くの館生がお部屋でゆっくり過ごされていました。
夕方、両手にレジ袋を提げて帰宅したある館生。
「おかえりなさい・・・・。お弁当を作る準備?」
「そうです。明日も朝市に行きます」
この館生、しっかり自炊しています。夕食を作るときに翌朝のお弁当の下ごしらえも済ませます。
「エライ!」
別の館生の帰宅。
「家庭教師のバイト先から中秋の名月でお団子、もらいました」
「それはよかったね」