厚い雲に覆われた日曜
2009.08.09
厚い雲に覆われた一日でした。
さらに夕方には雨が。
青い空、白い雲。夏空が恋しい。
インフルエンザに罹っていた館生、もうすっかり良くなっています。
お部屋から出られないのが、なんともかわいそう。
もう少しだけ我慢してください。
2009.08.09
厚い雲に覆われた一日でした。
さらに夕方には雨が。
青い空、白い雲。夏空が恋しい。
インフルエンザに罹っていた館生、もうすっかり良くなっています。
お部屋から出られないのが、なんともかわいそう。
もう少しだけ我慢してください。
2009.08.08
今日も見学者が来館されました。
静岡からご家族そろってマイカーでの来館でした。
いまから3-4年前に一度当館されています。館生の幼馴染として泊まりにきています。
このこと、言われるまで気づきませんでした。あの少女がすっかり美人になっていました。
帰省ラッシュが始まったようです。
郷里をもたない東京人としては、すこし羨む気持ちもあります。
しばらく都心は、静かさに包まれます。これはこれで嬉しさを感じます。
本日夜9時現在、合宿・旅行中に館生が7名。帰省中の館生が9名。
館内、いつもに増して静かな雰囲気です。
写真は、今日から帰省するH.Mさんです。
19日まで郷里で過ごし、妹さんを伴って上京。そのあと再び帰省されます。このパターン、去年とまったく同じ。妹さん、東京見物を今年も楽しみにしているようです。やさしいお姉さんです。
2009.08.07
朝、館内のバキューム清掃を終えたばかりのとき、見学者が来館。
福岡県から親子三名での来館でした。本人は、いままだ高校二年生。再来年の受験です。
元気いっぱいのお嬢さんでした。
それにしても、昨日来館された方も、いままだ高校一年生でした。
東京での一人暮らし、住まい探し、早い段階から始めるケースが増えてきているのでしょうか。
昨夜のこと。ある館生が合宿から帰宅。
かなり体調悪そう。
「合宿でインフルエンザに感染したみたい」
聞くと、合宿メンバーの一人が診察の結果、インフルエンザだったそうです。
同じバス車中、同じ旅館、うつらないほうが不自然。
近くの救急病院にその館生を連れていくと、やはりインフルエンザ。
医師いわく “新型インフルエンザかどうかは、DNA検査結果を待たなければなりませんが、普通のインフルエンザも新型インフルエンザも区別する必要はありません。タミフルと解熱剤を5日分出しておくので、マスクをして部屋から出ないでください。今後、治るまで病院には来ないでください。今後、肺炎など発症した場合、感染センターに入院していただきます”と。
当館内で接触したのはヤツガレのみ。感染拡大は防げそうです。
館生全員に“消毒・手洗いの完全実施。マスク着用”を一斉メール。
そして保健所から連絡が、当館内の設備、運営状況などヒアリングがありましたが。現状の管理体制のままでよろしいと。
2009.08.06
朝9時少し前、館生Mさんの帰宅。
Mさん、ある予備校の強化合宿へリーダーとして参加されていました。
「おかえりなさーい。どうだった? 疲れたでしょう。寝れた?」
「ただいま帰りました。疲れました〜。寝ていません」
「リーダー、ちゃんと務めた?」
「やりましたよ! みんな可愛かった。初々しい」
歳は変わらないのに。この年代の一二年の差は大きい。
昼過ぎ、館生M.Mさん。写真
「これから帰省します。宅急便 お願いします」
「そう、よかったね。ご両親、お待ちかねでしょう。帰ったら何が食べたい?」
「やっぱり、母親の手料理です」
「いま頭に浮かぶモノは?」
「・・・・、グラタンかな」
ゆっくりと、そしておいしいものをたくさん食べて、久しぶりに一家団欒を楽しんできてください。
ほかにも、帰省が相次ぎます。
午後3時、見学者がおみえになりました。ありがとうございます。
浜松から、お母様、妹さんの三人。まだ高校一年生です。
二年後に備えての下見です。住まい、キャンパスと見学してイメージトレーニングは完ぺきです。
2009.08.05
館生Mさんの妹さんが岡山から上京。
朝早くドミほりに到着。しばらく休んで、二人揃ってお出かけ。
「どこへ行くの?」
「渋谷へ行こうかと思って」
現在高校一年生の妹さん。
「お姉さんと同じ、東京の大学に?」
「まだわかりません」とかわいい笑顔。
4年生の館生Iさんもお出かけ。
「自動車学校に行ってきます」
「今日のテーマは?」
「応急措置です」
2年生の館生Oさんもお出かけ。
「裁判を傍聴してきます」
「例の裁判員裁判?」
「ちがいますよ。あれはとても入れないですよ」
夕方、Mさんと妹さんが帰宅。
「けっきょく、池袋で映画見てしまいました」