2012.09.17
駒場キャンパスを歩いてきましたが、晩夏ですね。
まもなく木々が色づく秋がきて、駒場祭を迎え、すぐに暮れを迎えます。
ようやく過ごしやすくなると思うと同時に、また歳が増えることを思うと一抹の寂しさが。
ある館生のお部屋のトイレ。
ロータンクの底から水滴が落ちてきます。
床が常に濡れているのは気持ちよくありません。
さっそく排水弁を交換することに。
ところが何度やっても水滴のにじみが治りません。
パッキングの交換が最善とわかっているのですが、あいにく用意がありません。
それに今日は敬老の日。やむなく明日、業者さんに見てもらうことに。
2012.09.16
いずれも根津美術館
減衰著しい体力と一向に衰えない暑さ。
なんとか維持してきた体力と暑さとの勝負も大詰めだといいのですが。
正直、体力はそろそろ限界が近い。
koroの散歩途中、ベンチに座って休みたくなる。かく汗が多い。
こんなこと過去一度もなかったのに。
元館生Oさんが遊びに来てくれました。
Oさんは今や銀行マン。
社会人ですが、なのに彼女、当館生の頃とまっ
たく変わりがありません。もちろんいい意味で。
いまでもドミほりの住人のような気がします。
仕事のことや銀行の独身寮のこと、いろいろ楽し
いお話しをいっぱい聞かせてもらいました。
そうそう恋愛のこと聞き忘れました。
次の機会には聞かせてください。
2012.09.15
いずれも根津美術館にて
館生Aさんは家族そろってフランス旅行に行きます。
都心のホテルと成田空港近くのホテルに二泊。
家族がそろったところで、今朝早くのフライトです。
普段、離れ離れのファミリー、いっぱい家族の絆を深めてきてください。
そして館生Tさんはたしか二回目の帰省です。
郷里は熊本。新幹線で帰るそうです。
運転免許取得合宿で山形に行っていたTさん、最後の試験を郷里で受けます。
それにしても東京から熊本まで何時間かかるのでしょう。
若さですね。
2012.09.14
9月半ばだというのにまだ暑い日が続きます。
この炎天下、駒場キャンパスでは新人部員のための特訓が行われていました。
マンツーマンの特訓は女子ラクロス部。
Tetani 副将さん、写真撮影へのご協力感謝申し上げます。
そして男子ホッケー部。
こちらは1年生だけを対象とした特訓だそうです。
でも新入生への特別練習は午前中だけ。午後からは全体練習だそうです。
こちらも写真撮影に全面的協力をいただきました。ありがとうございます。
4月に大学生になったばかりの新入生、夏休み前まではお客様扱い、多少の甘えも大目に見てくれます。
でも夏休みを過ぎると、先輩たちの新入生らに対する対応はいくらか厳しくなります。
当館でも夏休み前の新入生たちは、一人暮らしと共同生活に、そして館内のルールに慣れようと一生懸命。
ところが夏休みを過ぎると、慣れが狎れになることが稀に見られます。
夏休み明けは、もういちど館内のルールの再徹底を考えなければ・・・・。
夕方、見学者がお嬢さん一人で来館されました。
お父様は娘の言う事ならだいたいOK。でもお母さんが一番厳しいのだそうです。
どこの学生会館にするか決定権はお母様。
館内を写真撮影してお母様にメール報告するのだそうです。
2012.09.13
東京大学先端科学研究所(通称 駒場第二キャンパス)にて
根津美術館
根津美術館のカフェにて
三カ月ごとの定期検診で渋谷区広尾の日赤医療センターに行ってきました。
血液検査の結果を踏まえて医師から、コメントをもらいます。
医師との面談は1分もかかりませんが、血液採取とその分析結果が医師のところに届くまで一時間半ほど。
自宅を朝7時に出て、血液採取、医師面談を終え病院を出たのが9時半。
今日は短くすみました。
病院から表参道までは歩いて15分ほど。
この表参道に根津美術館があります。にわかにここへ行くことに。
いま展示は「平家物語画帖」です。
入場料1000円。展示されている扇形や屏風の絵の精緻さにただ驚くばかり。
この領域に達した技巧の極致にビックリ。
ただ展示されている絵の微細さをみるにはヤツガレにとって微妙な距離。
ヤツガレの眼は遠視プラス近視。
展示物を観察する理想的距離は15センチ。それも裸眼で。
展示品をこのような状態でみることは叶いません。
メガネを外したりかけたり、近づいたり遠ざけたりで苦労しました。