ガンバレ!
2017.08.28
突然、レンズキャップが外れなくなりました。
レンズ交換しようとしたところレンズ後端のキャップが固くて回りません。
体力自慢のスポーツ選手数名に挑戦してもらいましたがキャップが外れません。
こんな経緯があって今日新宿のサービスセンターにレンズを持って出向きました。
大変混みあっています。整理フダをもらって約一時間、ようやく順番が来て係員に説明
「キャップが固くて外れません。キャップに問題があるのかカメラのマウントに問題あるのか調べていただきたい」と、案の定、
「点検します。結果によってはお預かり修理になるかも、点検には三時間かかります」
「点検結果、お預け修理になるか判明したところで電話もらえませんか」
こんなお願いしましたが、返事はつれないもの・・・
「電話連絡はしていません。こちらに来ていただかないと・・」
「ここに来ないと、工場まわしかどうかわからないということですか、もし私が遠方に住んでいても、ここに来なくてはならないのですか?」
「はいそうです」
このサービスセンターは以前からよく利用しています。
フィルターの清掃や、オーバーホールなど。サービスは良い方だと思っていましたが、最近は少し様子が変わってきました。
もろもろのサービス対価の値上がり、人員不足、さらに修理が完了すれば自宅まで無料配送してくれたのも廃止になりました。
このカメラメーカー、今春には希望退職者を募っていました。
創業100周年なのに業績低迷。短期的な視点で利益確保に走っていますが大丈夫なのでしょうか、ちょっと心配です。