2022.02.28
菅刈公園の梅
今日で如月が終わります。ぐっと春が近づいてきています。
いつのまにか午前6時前に空が明るくなり、陽が落ちるのも夕方5時半頃になっています。
今日もオンライン相談会・面談がありました。当館への入館を検討されていますが、お受けできるのはキャンセル待ちだけだとはご承知の上。ありがとうございます。
オンラインZOOM画面には祖母と母、そして本人のお嬢さんの三人が映っています。お嬢さんは終始ニコニコと笑顔を見せてくれていました。いかにも暖かなやさしさに包まれたご家庭に育っておられると推察いたしました。
いずれにしろ結論が出るのは3月10日です。ご縁があるといいですね。
2022.02.27
来館見学がありました。昨日今日の二日間の試験を終えての来館でした。
リモート、ZOOMではお会いしていましたがリアルでは今日が初めてでした。
本当にお疲れさまでした。さすがに昨夜はぐっすり眠れたようです。
今日の昼過ぎの飛行機で帰られます。大事な時間を割いてくださりありがとうございます。
吉報をお待ちしています。
テレビを見ていたら元館生が映っているでは。
視覚障碍者の彼女、たくましくも当館から少し遠い大学に毎日通学していました。
商店街に無神経な駐輪自転車に何度もぶつかりながら歩いていく姿をいまでも思い出します。ご結婚もされ、お元気にお過ごしのようでうれしくなりました。
(NHK BS-1 ザ・ヒューマン 自由へのスーツケースより)
2022.02.26
今日の夕景 当館屋上にて
来館者がありました。来館されたのはお父様とお母様のお二人。
とうに契約書はいただいています。そしてこの時間、お嬢さんは試験の最中にあります。
試験に臨んでいるお嬢さんの事を思うとホテルでじっとしているのはつらいものがあるのでしょう。来館されるお気持ちよくわかります。
そして夕方、試験を終えた本人から電話をいただきました。
「全力を尽くしました!」
涙が出そうになりました。
写真は今日の夕景です。
この空をいろいろな人がいろいろな想いで見上げているでしょう。入試に挑まれた受験生のみなさん本当にお疲れさま。
2022.02.25
これから帰りまーす!
今日、帰省したのはOさんです。郷里は福岡県です。
Oさん急遽の帰省です。新しいバイト先がきまり、まもなく研修がはじまるので短期の帰省になります。バイトが始まると忙しくなります。
FB「堀 孝史」
まもなく3月、冬から春に、別れの季節でもあります。
同時に4月からの新生活、出会いの時に備える時でもあります。
4月から東京の大学に進学される方は、新生活の準備にとあわただしい日々をお過ごしのことと思います。
当館でも新入館生を迎える準備に余念がないところです。
さて当館では館生のみなさんとのコミュニケーション・ツールとしてフェイスブック・プライベート・グループを活用しています。館生全員への告知・連絡、またコミュニティー形成の一つとしての「ドミほり館板」がそれです。この「ドミほり館板」、閲覧・投稿ができるのはメンバー(ドミほり館生)だけに限られる非公開サイトになっています。
このメンバーに加わる方法について説明します。まずはフェイスブックのアプリをインストールしていただきます。アプリを起動させ、氏名、生年月日、性別を登録、さらに電話番号の登録とパスワード設定を行います。注意点は、顔写真(正面)を設定しない、最低限の個人情報だけを登録する、個人情報は非公開設定にする、友だちになるのは安心できる人だけにする、などです。アカウント開設できて個人登録を済ませれば完了です。
次に行っていただくのは、友だち検索です。「堀 孝史」(添付)を探して友達リクエストを送信します。受信した私(館長)はこれを承認して、あなたと友達になります。次にグループ管理者の私が「ドミほり館板」へあなたをメンバー追加いたします。これで完了です。
SNSは危険だからやりたくないという人は、開設後、「ドミほり館板」に加わったのちに自分のページを非公開に設定にすることで他人から見えないようにすることも可能です。
登録ができればドミほりからの通知・案内の最新版がいつでも見ることが可能となります。
入館される前でも結構ですので、堀 孝史(館長)にコンタクトつけてみてください
当館では館内のことみんなにお知らせするツールはこれだけになります。
2022.02.24
今日も一人の館生の帰省がありました。
彼女、昨日は所属する茶道サークルの大きなイベントがありました。朝早くから一日お疲れさまでした。それだけに今日の帰省は心弾ませるものになったことでしょう。家に帰れば美味しい母の手料理が待っています。しばらくゆっくりしてきてください。
さて明日から国公立の入試が始まります。
当館を申込されている方の中にも試験に臨む受験生がいます。
試験前日、緊張されていることとお察しいたします。
経験してきている先輩館生数名に聞いてみました。その中で一番多かった答えが“ゆっくり寝ること”でした。次いで“過去問をさらっとやっていました”でした。
明日はどうか平常心で臨んでください。“緊張しすぎず、さりとて緩みすぎず”です。
これまでの努力を開花させる日です。自信をもって臨まれることをお祈りしています。