ダイソン対マキタ
2023.07.21
昨日は館内バキューム清掃でした。
1階から3階の廊下部分、パソコン室、自主室、ロッカールームが清掃の範囲です。
使用する掃除機はMAKITAのコードレス(写真下)。以前はダイソンのキャニスタータイプを用いていました(写真上)。この掃除機の吸引仕事率は噂に違わず納得いくもの。難点は延長電源コードがけっこう足手まといになること。1階から3階までを一つの電源コンセントからとるので足元にはコードがとぐろを巻いている状況。これは仕事がやりにくいのでコードレス掃除機に替えたのです。掃除機の選定にあたり候補は二機種、一つはダイソンコードレス、今一つは電動工具メーカーのマキタのコードレス。ゴミの吸込み量はダイソンが圧倒的に優秀です。マキタと比較すると倍以上の差があります。
ところがダイソンのコードレス(写真中)はバッテリー容量が小さく、おまけに交換基本不可なのです。200㎡となると約二時間要します。ダイソンのバッテリーでは15分ほどしか持ちません。予備のバッテリーと交換できる掃除機が必要、ということでマキタのコードレス掃除機となったのです。難点はキャニスタータイプに比べればパワーは見劣りし、ごみカップも小さく、途中何度も捨てなければならないこと。ただマキタのバッテリーは電動工具と互換性があります。照明、トリマー、ブロワー、ドリルなどでも使えるのです。
館内バキューム清掃、途中3回バッテリー交換で対応しています。
なかなか都合よいモノは簡単には見つかりません。