在館生からのアドバイス(その6)
2003.10.03
今春、ドミトリーほりに入館された在館生から、来春のため学生会館を検討されている後輩へのアドバイス第六弾です。今回は長崎県出身のT.Hさんにお願いしました。
『私が初め住居を決める際に重視していたのは費用で、大学の寮に入ろうと思っていました。それが今、高級な香り漂うドミトリーほりにいるのは、両親の心遣いのお陰です。過ごす家、周囲の環境、通学などは、毎日のことだから、出来るだけ快適なほうがいいといってくれました。「ちょっと我慢すればいい」と思っていても、それが1年、2年・・・と続くとしたら?すべてを満足いくようにするのは無理でも、家選び次第でしなくてもいい悩みがあるなら、お金を払う価値があると。家でくつろぐのが好きな私は、相部屋や、通学時間が長すぎる場所、水周りが清潔でないところ、風呂トイレが一緒になっているところは、実は避けたいと思っていました。自分が大事に思うことをいくつか意識するとよいと思います。このうち、風呂トイレのことを妥協した他は、ここは最高の場所です。お金の面で迷惑をかけないようにとばかりしても、不安、不便やストレスを我慢して生活をしていては両親は逆に悲しいはずです。何より、新生活は本当に楽しいよ!ありがとう!と報告できるのが今できる親孝行ではないでしょうか。』

今日もとても気持ちのよい天気です。午前中、数日前にご連絡いただいていた見学者が来館されました。今日はご都合があってお母様お一人での来館でしたが、ご本人の来館はスケジュールの関係で今週末になるそうです。お会いできることを楽しみにしています。それにしても当館のわがままなお願いをお聞き入れいただき感謝の気持ちでいっぱいです。本当にみなさん忙しいところ当館までお運びいただき、誠にありがとうございます。
昨日から来季分の申込み受付を開始いたしました。本日、申込書が届き、また昨日中に申込金をお振込みくただいま、来年4月にご入居いただくお部屋の申込み受付を行っております。お申込みは、当館所定の申込書と申込金5万円をお納めいただくことで手続きは終了です。この段階をもって申込みされたお部屋を確保されたことになります。