2006.10.23
昨夜から降り出した雨が今日一日続いています。それにしても昨夜遅くの雨はもの凄かった。シャワー全開状態、落ち着いたとはいえ今夜も雨です。
昨日、夕方から降り出し、ヤツガレ、急ぎ屋上のもの干し場に行ってみると、沢山の洗濯物が干してあります。あわてて屋根がある3階のもの干し場に移動していると、そこへ自分の洗濯物を取り込みに来たN.Yさん、一緒に移動を手伝ってくれました。おかげで助かりました。こしばらく晴天続きだっただけに、館生には少し油断があったかも・・・。まさか“雨が!”と思っていたのでしょう。
突然の雨のほかは、館内は穏やかな日が続いています。
ヤツガレの行動パターンはいつものとおり。日曜日の早朝に月に一度の墓参に・・・、その前日はMomoを風呂に入れましたし、館内の掃除も4〜5日のインターバルで実施しています。いつものルーティンです。
急に寒くなってきたためか、最近、宅急便の配達が増えています。
ヤツガレの想像ですが、冬物衣料を実家から送ってもらっているのでしょう。
夜、当館の前の家にパトカーが停車しています。なにごとか、と思いおまわりさんに聞いてみると、駐車違反の警告だそうです。だれか110番連絡をしたのかも・・。
通報したの、ヤツガレではありませんから・・・。
かねて、あるゼミに入ることを熱望していたO.Cさん、今日、帰館するなり
「ゼミ決まりました」と嬉しそう。希望者が多く、かなり難関のゼミだそうです。おめでとうございます。これからが大変、がんばってください。
2006.10.17
「お帰りなさ〜い。アレ、自転車どうしたの?」
館生E.Yさんはマイチャリンコで通学のハズ。なのに歩きで帰館です。
「自転車のカギを無くしちゃって、学校に置きっぱなしなんです」
「えッ、それは困ったね。カギを壊してもよければ直すよ」
というわけで、今日昼少し前二人でキャンパスへ。
持参したのは、ボルトカッター(鉄のボルトやワイヤを切る強烈なハサミ)と鉄ノコ、ドライバーにペンチ。
キャンパスに着き、自転車を置いたと思われる場所に行くも、見当たらず。
「あれ・・・。たしかここに置いたはずなんですけど・・・」
「あっ、そういえば友達に貸したっけ。もしかしたら生協の前かも」
生協の前には自転車が沢山置いてあります。でもE.Yさんの自転車にはドミほりのラベルが貼ってあるので、すぐにE.Yさんの自転車を見つけることができました。
さて、作業にかかります。生協で買った自転車、たいしたカギがついているワケではありません。おっと、生協さんゴメンナサイ。とはいっても簡単に壊れるようではカギの役目が果たせません。構造上、カギを開錠しないと分解(取り外し)ができないようになっています。実は館生の自転車のカギ破壊はこれで二回目、ヤツガレにとってこれはすでに経験済み。早速持参したボルトカッターの出番、わずかに1センチほどの隙間にカッターを入れ、えいっとばかりにボルトを切断。想像よりはるかに簡単にカギは外れました。この間、ものの数秒で作業完了。
あとはドミほりに戻って、代わりのカギを取り付けて一件落着。写真
それにしても、このスペアのカギ、以前に捨てようとしたものの、何かのときに役立つかも、と思い保管していたもの。そしてその役立つ日がやってきたのです。ところがイザとなったときにどこにしまったか覚えていない。
こんなときは家内に任せます。保管したのはヤツガレ、でもどこに保管したか覚えていない。そして家内は不思議なことにどこにあるか見事に探し出してくる。
それにしても、どこかに仕舞ったけれど、肝心なときに出てこない。別のモノを捜すときに限って、あっ、こんなところに・・、なんてこと良くありません?
2006.10.13
マイ自転車のN.Yさん・・・
「おはようございます。スミマセンけど・・・、自転車貸してください」
「アレ、どうしたの自分の自転車?」
「パンクみたいなんです。後ろのタイヤなんですけど・・」
「OK、レンタル自転車を用意するけど、パンクは直しておいてあげる」
というわけで、自転車のパンク修理となりました。
日中は暖かで、朝夕はすこし冷えます。それに後期授業がはじまって、いままでの生活リズムが変わったことも影響があるのでしょう、まだ数人が風邪を引いています。
みなさん気をつけてください。
夕方、B.Rさんが帰館
「ハロウインの飾りをもらったのですが、みんなで楽しんだほうがいいと思うので、どこか飾ってください」
というわけでキラキラした可愛いマフラーみたいな飾り(失礼)を預かりました。玄関に飾っておきました。