来館見学&面談
2007.01.24
昨日に続き、見学者が来館されました。富山県からお越しいただいた両親と娘さんの三人です。
数週間前に、今日お見えいただくお約束をいただいていました。今日は、2月の入試試験本番に備え、試験会場の下見とホテルから会場までのルート確認、そして一人暮らしのための安心できる住まいを探すのが上京の目的だそうです。
遠くから、またセンター試験を終えたばかりでお疲れのところありがとうございました。そして当館を選択肢の一つに加えてくださりましたことにもお礼を申し上げます。
ドミほりをネットから探し当てたのはお母様だそうです。この日記もこまめに目を通しておられるようで、チラリと顔を出した我が家の愛犬を見て
「あっ! Momoだ!」と
もうドミほりのことはなんでもご存知のようでした。
館内をご案内し、今後のスケジュールなどをご説明もうしあげ、最後にご本人に当館の印象を伺ってみました。
「どうです? 気に入ってくださいました?」
「はい」と笑顔で・・・・・
でも、これは確信的な誘導尋問でした。ゴメンなさい。
時間はたっぷりあります。いろいろ見学して、それぞれ女子学生会館や学生マンションの長所短所を比較され、ご自分にあったところを選んでください。
とはいいつつも、すぐに当館、キャンセル待ちのお申込みをいただきました。
ありがとうございます。
「試験、がんばってください」
そして、昨日、お一人で来館見学されたお嬢さんのお母様から電話をいただきました。お帰りになってご家族と相談した結果、当館へのキャンセル待ち申込みをされるとのことでした。ありがとうございます。
私的なことで恐縮ですが、今朝6時すぎ、家内の実父が逝きました。昨年11月に心筋梗塞で倒れ、2ヵ月ほどICU詰めでしたが、とうとう最後のときを迎えてしまいました。この間、ドミトリーほりでは家内の不在が多く、いろいろ不行き届きな点多々ありましたことお詫びいたします。また、多くの方からお見舞いのメール、手紙をいただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。