2008.05.06
帰省先から戻ってくる館生がぞくぞくと・・・・。
「おかえりなさーい。どう？ 楽しかった？」
「ただいま戻りました。はい」
「ゆっくりしてきた？」
「高校の友達と会ったり、学校に顔を出したり・・・・・。あまり家にいませんでした」
新入館生の大半が高校時代の友達と会い、母校に挨拶にいったりしたようです。
先輩格の館生に聞くと、実家でゆっくり、休養派が多いようです。
待望の快晴の一日でした。
一日の締めくくりは冷えたビールで・・・・。
2008.05.04
一日中、曇り空。ときおり霧雨みたいな雨が・・・・。
夕方５時半、急に空が明るくなってきました。昨日と同じキレイな夕景です。
明日こそは晴れるかとおもいきや、夜７時になって空はどんよりとした雲に覆われてしまいました。
ドミほり館生が揃ったところでキレイな青空が広がるでしょう。
待っています・・・。
夕方６時現在、帰省中は15名、合宿に行っている館生が５名、そして在館生は11名です。館内はいつもよりさらに静かです。
帰省している館生は、お母さんの手料理を食べて、一切の家事から解放され、夜はゆっくり浸かれるお風呂でカラダを延ばし、ココロもぐっと伸ばしていることでしょう。
2008.05.03
全国的に良い天気なのに、関東だけは昨日からの雨が、昼過ぎまで降っていました。
午後３時ごろ、お日様が顔を出し、カランコエについた水滴が輝いていました。
遠戚に不幸があって、昨晩は通夜に、そして今日は告別式にでかけていました。
こんな日は、快晴より雨空のほうが似合います。
ヤツガレが出かけている最中、ある館生が体調を崩しました。
家内が急ぎ病院に連れていくことに・・・・・。
しばらくして帰館。幸いにも大事にならず、本人は夕方からサークルに出かけました。
そして夜８時に帰館。
「おかえりなさい。どう大丈夫？」
「はい、なんとか・・・・」
どうしても外せないサークル活動だったそうで、気合で外出したようです。
「連休に何もスケジュールも入れていなかったので休養します」
「そうだね・・・。ここんところ忙しかったからストレスが溜まったかもね･････」
明日は晴れになりそうです。
夕方、屋上から夕景を望みました。
この４月に３年生になった館生の多くが、かなりハードなスケジュールをこなしています。
授業のほか、けっこう重たいゼミに入っていると、与えられる課題の量もかなりのようです。
部活やサークルも、三年生ともなると重責を担うようになり、精神的負担も増すようです。
後輩を迎える新歓コンパも数多く、費用もばかになりません。
そこでバイトも必要となってくる。
苦労でしょうけど、辛いと思わず、いい経験をさせてもらっていると考えて、前向きに取り組んでください。あまり頑張らずに・・・・・・。
31名中、14人の館生が帰省中です。そして５名が合宿に出かけています。
2008.05.02
ゴールデンウイーク後半に入りました。
今日、帰省する館生がどっと増えました。
写真の外出表示板は夜10:30現在ですが、帰省のサインが11個、並んでいます。
11:00に一人が帰省から戻ってこられたので、今夜の帰省館生は10名です。
今日はまだ授業がある館生もいます。学校が終わってから帰省する人。
授業を休んで、実家に直行する人。
学校に行って、一度ドミほりに戻り、深夜バスで帰省する人。
明朝早くに帰省する人、いろいろです。
新入館生S.Mさんとの会話です。
「おかえりなさい・・・・・。帰省しないの？」
「帰りません。明日からサークルの合宿があるんです」
「ホームシックにならないの？」
「毎日、電話していますから大丈夫。それに帰るとお金がかかるし。でも合宿があるんで結局ほとんど同じぐらいかかるんですけど・・・・」
サークルにバイトと日々、忙しく過ごしています。それも元気一杯に。
2008.05.01
五月に入りました。
2008年の三分の一が過ぎてしまったわけです。
就活を続けていた館生に内定が出ました。
最終面接を終え、その場で内定通知をもらったそうです。
この館生、 すでに別の企業から内定を出してもらっていましたが、そこは本命ではありませんでした。 今日頂いた内定は、志望する企業の中でも高い順位だけに嬉しさもひとしお。
「おめでとう！ よかったね」
就活は大変です。受けて受けてもなかなか内定がもらえず、自信を失いかけることもしばしば。まわりの友達が、どんどん決まっていく中で、さぞかし迷われたことでしょう。
でもヤツガレは会うたびに・・・・
「大丈夫だよ。私が採用担当だったら間違いなく入社してもらいたい人だから・・・」
といい続けてきました。そのとおりになりました。
連休前に内定を決め、かなり気持ちの上で楽になったことでしょう。
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