2008.08.17
朝から小雨模様の一日でした。
猛暑続きの毎日、今日ばかりはTシャツと短パンでは少し肌寒さを感じます。
写真は庭園灯に照らされる雨粒です。
気が早いですが、秋の長雨を連想させます。
昨日今日の両日で帰館した館生6名。
明日の帰館予定は8名です。
帰省先から送り出した荷物が届き始めました。
宅配業者さんは一足早く平時モードになったようです。
物流業者さんは世の中の動きを先行しています。
帰省する館生の中には、帰省する直前に、重い教科書をダンボールに詰め、 “実家でも勉強するぞ!” と郷里に宅急便で送る人もいます。はたして思惑通り実家で勉強できたのでしょうか。 まさかダンボール箱、開封もせず、そのまま戻したなんてことありませんよね。
あっという間にお盆休みもおわり。
もちろん授業はまだまだ先です。郷里でゆっくりしてくればいいのにと思うのですが・・・。
聞くと、サークルのイベントがあって、ゆっくりできないという館生も。
重要な役割を担うバイト先のことを考え、はやめに帰館するケースも。
独り暮らしで社会に出れば、とうぜん交友関係も広がります。家族も大事、友達も大事。
そうやって成長していくのですね。
2008.08.15
ガラガラの東京。
それも今日かぎりのようです。
帰省ラッシュが始まりました。そして猛暑日でした。
高速道路の渋滞50キロなんて気が遠くなりそうです。
今日、帰省先から戻った館生2名。
「どうだった、実家は?」
「食べ過ぎて太ってしまいました」
一方で今日、帰省されたのはT.Nさん。
合宿先で捻挫してしまい、整骨医院に通院していたため予定より遅れての帰省です。でもお母様と一緒の小旅行です。静養につとめてください。
黄昏時、カメラを提げて東京ジャーミーに行ってきました。
2008.08.14
帰省・合宿以外、つまり残っている館生6名だけになってしまいました。
ひと気が無く、静寂につつまれた館内です。
これでは、帰省するつもりがなかった館生も、否応なしに郷里を想わざるをえないでしょう。
帰省中の館生から写メールをいただきました。
厳島神社にいるそうです。ご実家は福岡県です。きっと家族旅行なのでしょう。
うらやましい限りです。
東京の空はキレイな青空。
なんとなく秋が近いことを知らせる空です。
自在に変化していく雲、ゆっくりと流れていく雲を見て一時の自由を楽しみました。
2008.08.13
近所のマンション建設現場の騒音が消えました。
都心は、一挙に静かな盆休みになりました。
聞こえてくるのはセミの声とカラスの鳴き声。
夕方、館生I.Mさん友人を伴って帰宅。
「同じ高校の友人です。今夜一緒に名古屋へ帰ります」
「そうか・・・・・・。新幹線?」
「夜行バスです」
このあとお部屋でしばらくくつろいで、夜9時半、二人は郷里の名古屋へ出発です。
「いってらっしゃい。ご両親によろしくお伝えください。バスは何時?」
「新宿発11時半です」
「ずいぶんと時間あるじゃない?」
「食事しようと思うんです」
「気をつけてね・・・・」
館生N.Mさんがバイトを終えて帰宅。
「お疲れさまでした・・・・」
「負けていますね・・」
彼女、オリンピックの野球、キューバ対日本の試合が気になる様子。
ワンセグの携帯電話テレビを見ながらの帰宅。