2009.11.20
予報通り晴れ。未明、代々木公園と明治神宮に行ってきました。
明日から駒場祭、今日はその準備のため駒場キャンパスは休講です。
学祭で特に担当や大きな役割のない館生は、洗濯や掃除など家事デーでした。
一方で劇や、演奏会に出演する館生は忙しく最後の練習に。
そして学祭の当事者となる新入生は模擬店などの準備に勤しんでいました。
北海道出身の新入館生あてにコタツが届きました。
先日、お母様が上京されたとき渋谷ロフトで買ったそうです。
ヤツガレも今から20年以上前に札幌に住んでいたことがあります。
北海道の家は暖房設備が充実しています。内地より暖かく、暖房でコタツを使用する家庭は少ないようです。
「北海道出身なのにコタツ?」と聞くと・・・
「可愛かったので・・」
一種の憧れなのかも。実際、当館内でコタツを利用している人は他にはいません。
でもちゃんちゃんこを着て、コタツでみかんを食べる姿は、今の時代やつがれには最高にクールに思えます。
2009.11.19
晩秋 ゆずの採り入れ 三人とも腰が曲がっていて大変そう
渋谷 灯りだしたネオンと夕焼け
冷たい雨の一日でした。
そろそろ年賀状の準備をと、まずは住所録の整備を始めました。
もちろん今日一日では終わりません。しばらく続きます。
数ヶ月前、プリンターを新しくしましたが、新しいプリンターのインクは顔料タイプ。
郵便事業会社の案内を見ると、年賀状インクジェット(写真用)は染料インク専用とあります。
ということは、郵便事業会社から買うには、普通のインクジェット紙を買うしかありません。できるだけキレイな写真をもとに年賀状を作成しようとしたのですが・・・・
やはりお年玉つき年賀状は、絶対必要。やむなく写真の質を犠牲にすることになりそうです。
2009.11.18
「ただいま帰りました! 駒場東大前駅でドアが閉まる直前に目が覚めて、飛び降りました」
「おかえりなさい。眠っていたんだ。よく起きられたね」
「不思議ですね。ふと目が覚めたら、見たことある景色。瞬時に飛び降りました」
「気持ちよかったでしょう」
「はい、ぐっすり寝ていました。でも不思議です、よく目が覚めたと思うと・・・」
これも一人暮らしで身に着いた能力の一つです。
2009.11.17
一挙に12月中旬の寒さ。おまけにシトシト冷たい雨。
昨日出かけた茨城県花貫川の川沿いの紅葉は、すでに散り始めていましたが、どうにか天気は維持してくれました。
その紅葉の写真を昨日に続いてアップします。
夕方、ある館生のお帰り。
「ただいま戻りました。あぁ重い!」
担いでいたリュックを玄関にドサッとおろしました。
「どれどれ・・。これは重いな。パソコンかなんか入れているの?」
「教科書ばかりです」
「金塊でも入っているのかと思ったよ」
「そうだったら、喜んで担いできますよ!」
”金塊だったら館長さんに少し分けてあげます”とは、言ってくれませんでした。
学年が上がるにつれ、授業も高度化します。この先ますます重さを感じることでしょう。