冷たい雨
2012.11.06
昨日からの雨、さらに降りが強くなった一日でした。 午後になってときおり雨が上がるものの傘は手放せない日となりました。
登校する館生の後ろ姿も気のせいかテンション低めのように見えます。 代々木公園で出会った女子高校生。 下校途中でしょう。 二人の話はどんな会話だったのでしょう。
2012.11.06
昨日からの雨、さらに降りが強くなった一日でした。 午後になってときおり雨が上がるものの傘は手放せない日となりました。
登校する館生の後ろ姿も気のせいかテンション低めのように見えます。 代々木公園で出会った女子高校生。 下校途中でしょう。 二人の話はどんな会話だったのでしょう。
2012.11.05
来年から一人暮らしを考えている受験生も多いかと思います。
一人暮らしを始めるに際して一番悩ましいのが料理です。
そして春に入館される新入生のほとんどが料理未経験です。
このこと不安に感じる人も多いかもしれませんが、案外と簡単に解決します。
まず、一人暮らしを始めて食事だけは欠かせません。
何を作るかと考える必要もありません。
いまではインターネットですぐに料理方法を知ることができます。
グルメググルです。
いまある食材から作れる料理を調べることも可能です。
いっそのこと作るのが面倒なら、昔と違って今では、ファストフード、学食、コンビニ、そうざい屋さんに手近なところで食べるものが選択できます。なにを食べようか迷うほどです。
今夜、帰館したある新入館生に聞いてみました。
「今夜は何を作るの?」
「レンコンとシメジを炒めて・・・・・、あとは生姜焼きにします」
聞いているだけでヨダレが出てきそうです。
必要に迫ればやるのです。
2012.11.04
今日はドミトリーほりにとって大きなイベントの日、激動の一日でした。
そう今日は、来季分の入館申込受付開始日なのです。
受付はFAX、朝9時ちょうどからスタートです。
定刻の直前、FAX機のモジュラージャックを本機から抜去。
片手に携帯電話を持ち、時報案内に耳を傾けます。
“ただいまより9時ちょうどをお知らせします。ピッピッピーン”
音声ガイドに合わせ、モジュラージャックを同時に差し込みます。
ジャックを指しこんだ途端にFAX受信開始。
ジジジ・・・。
あとは間断なくFAX用紙(入館申込書)が排出されます。
受信したFAX用紙が排出されると同時に、FAXで送られてきた申込書に着信順の番号をふります。
数十通のFAX紙を受け、最後に受信したとき時刻は9時30分少し過ぎでした。
申込対象となるお部屋は5室。
5室の枠に収まるのに時間は5分ほど。あっという間に来季分の申込受付は終了しました。
不動産会社風にいえば即時完売です。
5部屋の枠順にFAXが届かなかった方には本当に申し訳ありませんでした。
せっかく当館をお選びいただきながら、ご希望に添えなかったこと深くお詫びいたします。
2012.11.03
来季分の申込、いよいよ明日11月4日朝9時から受付となります。
現段階(3日19:00)で、明日FAX送信で申込される方、14名前後と推測しております。
これに対し、募集対象となるお部屋は5室。
当館を気に入っていただきながら、ご希望に添えない方がでること、大変心苦しく感じております。
FAXによる申込が募集対象のお部屋数を超えた場合でも、まったく望みが断たれたわけではありません。
来年3月中旬までの間でキャンセル等が発生するケースもあり、完全に可能性が断たれたわけではありませんことを申し添えさせていただきます。
申込受付前日の今日、明日に備えて北海道から見学者が来館されました。
お母様とお嬢様のお二人、忙しい中、また遠くからお運びいただき大変恐縮しております。
こころよりお礼を申し上げます。
2012.11.02
そして飼い主のおばあちゃんは83歳。
おばあちゃんは、曲った腰をいたわるように杖をつきながらゆっくりと歩みます。
ワンちゃんもこのペースにあわせ、ゆっくりゆっくりと歩きます。
「目も耳もだめで、ニオイだけなのよ。魚のアラを食べさせているから骨だけは丈夫なの」
微笑ましい姿です。
おばあちゃんもワンちゃんもお互いに
“私が面倒みてやらなければ・・・” と想っているにちがいありません。
このワンちゃん、ペットの領域を超え今や人生のパートナーです。
このごろの流行りごとでしょうか。
公園の芝生の上でBirthday Partyをしている光景をよく目にします。
ときに風船や横断幕を用意し、シャンペンや手料理を用意。
いかにも周囲にアピールしているかのようなグループも見かけます。
でも今日のBirthday Partyはすこし控えめ。
でも地味でありません。メンバーは派手に盛り上がっていました。
後期に入って多くの館生が
「やることが多くて・・・・、時間がたりない!」
と嘆いています。