2012.10.07
昨日に続き見学者が来館されました。
京都からお母様との二人、日帰りでの来館。
お嬢さん、すでに早稲田大学への入学が決定しています。
あとは東京での住まいを決めるだけ。
お嬢さんのご家庭は、祖父祖母と一緒の暮らしだそうです。
大勢の家族に囲まれての生活を経験しているだけに当館での暮らしにもすぐ適応できそうです。
遠くからお運びいただきありがとうございました。
ご縁があることを願っています。
午後、元館生Y.Hさんが遊びに来てくれました。
私用で久しぶりに上京、わざわざ当館に寄ってくれました。
Yさん、今は裁判官です。
法科大学院も含めて6年間のドミほり生活を懐かしんでくれました。
館生だったころのYさんの姿が脳裏に焼き付いているだけに、法廷で法服を着て被告に判決を言い渡すYさんの様子、なかなか容易には想像できません。
元館生の来訪、そして社会に出て活躍している姿は、とても嬉しいものです。
ドミほりは第二の実家です。いつでもまた遊びに来てくださいね。
2012.10.06
午前中と午後、二組の見学者が来館されました。
午前中は宮城県からのご一家、ご両親と姉妹の4名で。
お嬢さんはすでに某私大の合格決定を受けておられます。おめでとうございます。
周囲への気配りがあって、いかにも優しそうなお嬢さんでした。
ヤツガレの大きな声に少し緊張気味の様子。
午後の来館は、神戸から一人でお越しになられました。
きちんとした挨拶もあって、お母様の配慮が感じられました。
当館の運営方針を“よく考えてみます”と応えてくれました。
受験に備えて日々、忙しい中、わざわざお運びいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
いまごろご家族のもとに戻られていることでしょう。
お疲れさまでした。
2012.10.05
JR日光駅
霧降の滝
会社員時代の友人がリタイアして4年前に日光にログハウスを建て、今や悠々自適の一人暮らしをしているというので、訪ねてきました。
庭の一角にBBQの炉があり、準備をすっかり整え、歓迎してくれました。
この日の日光、季節外れの暖かさ。
ジャケットを用意して行ったのですが、まったく邪魔でした。
半そでシャツで十分。
つまり紅葉の季節にはまだまだでした。
今年はいつになく暖かで、霜も降りず、紅葉は今月下旬ぐらいになりそうとのことでした。
館生G.Mさんが華道部のイベントに飛び入り参加してきたそうです。
そしてフラワーアレンジメントに挑戦。
作品を持って帰り、さっそく玄関のコンソールテーブルに飾りました。
どうでしょうか、けっこううまく、そえも品よく生けてありませんか。
2012.10.04
ある新入館生が写真に興味を持ったようです。
「一眼レフを買おうかと考えているんです。いろいろ教えてください」
「やぁ、嬉しいな。一緒にどこか撮りに行きましょう」
「はい」
彼女、大学の写真同好会に入ったようです。
独断と偏見より、大学の仲間で交わす写真談義のほうがよほど有意義です。
教えてもらいたいのはこちらの方です。
2012.10.03
急に寒くなりました。
街にはTシャツ一枚の人も見かけなくはありませんが、無理があるように見えます。
やはり長袖が合うように見えます。
館生の体調管理が心配です。