2012.06.29
明日で6月が終わり。
一年の半分が過ぎようとしています。
今年こそ日本は変わらなければと思っていた年明け。
半年が過ぎ、どれだけ変わったのでしょうか。
4月から大学生となった新入生たちにとっても、この間の月日の経過は早かったことでしよう。
日々の授業が楽しいと感じている人。
期待していた大学生活にギャップを感じている人。
一年生のときだけは、目いっぱい楽しもうと割り切っている人。
三カ月が経過した今、もう一度自分の立ち位置を確認する格好の時かもしれません。
迷う時間はありません。まもなくテストが始まります。
なにはともあれ、結局やるしかありません。
ガンバレ!
2012.06.28
夕方、館生Iさんの帰館。
見るとスーパーのレジ袋に変わったものが・・。
「なに買ってきたの?」
「チーズです」
そのチーズ、最初からオードブル風に小さなチーズ片に色々トッピングしてあります。
「駅の小田急OXで、試食沢山しちゃった。美味しかったので買いました」
「お酒のおつまみみたいじゃない」
「えぇ、ワインも買ってきました」
もう一つのレジ袋にしっかりとワインが。
今夜は一人で宴会だそうです。
2012.06.27
明治神宮にて
本日の夕景。当館屋上から
梅雨の晴れ間。
今日も昨日に続き良いお天気でした。
朝夕、多少ヒンヤリする空気が気持ちいい。
夕方、新入館生Uさんの帰館。
「ただいま帰りました。館長! センサー変わりました?」
「えっ、どうして分かったの?」
「石段に足を乗せたらチャイムが鳴っていたのに、今日はその手前から鳴って・・」
「そう、昨日交換工事をしたの。でも気付いたのはあなた一人。すごい!」
ヤツガレが会社に勤めていた頃の創業者の逸話を思い出しました。
それは創業者がある取引先企業に表敬訪問し、帰社するなり幹部を呼び
「あの会社との取引を中止するように」と指示しました。
しばらくの後、その取引先が社会的問題を起こしマスコミを騒がしたのです。
ヤツガレが感心したのは、瞬間的に周囲の事象に目が届く能力です。
なにげない街の景色から、時代の変化、消費者の嗜好の変化など凡人とは異なる何かを見いだす能力に長けている、そんなスキルを持つ人が成功者になるのかも。
2012.06.26
本日の夕景。当館屋上から。
気持ちの良い晴れの一日でした。
午前中、館内のバキューム清掃。
そして午後から、人感センサーライトと人感チャイムセンサーの交換工事を行いました。
前々から人感センサーの感度が微妙にずれているのが気になっていました。
ある角度だと反応しないのです。
そこでセンサーを新たに購入し、取り付け位置を変えることに。
いままで来客チャイムとライトがそれぞれ別の位置でしたが、これを同じ個所に取り付けることにし、その台座をアルミ板で加工しました。
僅かに傾斜角度のコサイン分だけずれましたが、なんとか取り付けできました。
問題点だった反応の悪さも解決。一件落着。
2012.06.25
寒―い。陽気は二か月前に戻ってしまいました。
夜7時少し前、ある館生がお出かけです。
「図書館に行ってきます。ゴハン食べたら眠くなって・・・」
一人暮らしにありがちなパターンです。
自分のお部屋で勉強する場合、誘惑が沢山あります。
ちょっとだけ休憩とベッドに横たわった途端、気づけば朝に。
夕飯すませたばかりなのに、たびたび冷蔵庫を開け、挙句の果てにコンビニまでアイスクリームを買いに行く。
少し気分転換しようとテレビを見始め、あっというまに日付が変わる頃に。
などなど。
この点、学校が近いと便利です。
コンビニの延長に学校の図書館があります。