2013.08.16
東京大学 ラクロス部女子 CELESTEが行く
粉じんよけの養生に包まれたドミほり館内
本日の夕景。当館屋上から。
今朝6時半近く、お盆休みとあってほとんど人影を見ない駒場キャンパス。
そんな中、これから早朝自主練に向かう東大ラクロス女子部、CELESTのメンバーに遭遇。
明日は大事な試合が控えています。相手は大妻女子です・
東大生、青白い顔ばかりと思うなかれ、今や真っ黒に日焼けした東大女子が闊歩する。
それにしてもCeleste応援隊を自認するヤツガレですが改修工事で、応援に行けず。
ここ駒場キャンパス近くの女子学生会館ドミトリーほりから応援しています。
今日は、ほとほと疲れました・・・・・・。
連日の猛暑のせいでもありますが、やはり改修工事の影響大です。
今日は6室のユニットバス解体、そして搬出です。
前回は4室、今回ははじめて一日で6室分のユニットバス解体です。
解体だけで6名、他に先日の新しいユニットバス入替後の修復作業のためクロス屋さんが2名。他にも配管作業に2名、監督や設計士を含めて総勢12名の陣容です。
職人さん達が帰ったあと、当館屋上から見た西の空です。
秋の気配を感じる空模様です。
ユニットバスが消えた自室に戻ったある館生。
リアクションが見たくて、部屋までついていきます。
そして部屋のドアをあけるなり・・・
「ギャー!」
感想を聞くと、「部屋の裏側ってこんな風になっているんだ!」としきりに感心していました。
2013.08.15
本日の夕景。当館屋上から。
世の中、お盆休みですが、当館の大規模改修工事は休みなしです。
細かいことは省きますが、おおむねここまでは順調です。
明日は一度に6室のユニットバス撤去が予定されています。
かなり慌ただしい一日になりそうです。
今日も、遠く四国から見学者がお見えになりました。
暑い中、本当にありがとうございました。
お父様にお母様、そしてお嬢さん、一家総出で来年の大学生活に備えて住まい探しだそうです。
大学が決まる前なのに住まい探しので・・・・と恐縮されていましたが、納得いく住まい探しは当然です。
お嬢様の来年の受験、きっとうまくいくと思います。
どうか自信をもって挑んでください。
館内はあいかわらず、これから帰省する人、逆に帰省から戻ってきた館生が交錯しています。
暑い日が続いています。このブログをお読みいただいている皆様のご健康をお祈りしています。
2013.08.14
ガラガラ。でも同じ渋谷ながら原宿や渋谷駅周辺は大混雑です。
「いってらっしゃーい。ご両親によろしくね・・・」
世の中、お盆休みです。
都心の道路はガラすき状態。
とはいえ、早くも今夜からUターンラッシュがはじまるそうです。
高速道路は延々と続く渋滞の列になるのでしょう。
お疲れ様です。
館内、いまの時刻(夜9時)で19名の館生が帰省中です。
と言っても、今日、帰省から戻って明日から部活の合宿に行く館生。
ようやく今日から帰省する館生もいます。
時間ごとに帰省中の人数は入れ替わります。
帰省している期間、長い人は一カ月半。
でも大半は一週間程度の長さ、短い人は3〜4日で戻ってきてしまいます。
そして部活やサークルの活動ののち再び帰省します。
大規模改修工事、今日から新しいユニットバスの設置が始まりました。
やはり新品はキレイです。
これから来月中旬まで、ユニットバスの入替工事が毎日続きます。
これからが工事の本番です。頑張らなければ・・・・。
2013.08.13
ほぼ毎朝6時少し過ぎ、ある館生、バイトに出勤です。
早朝シフト、辛いでしょうが、もうかれこれ2年は続いています。
ガンバレ!
昨夜はゲリラ降雨でした。
大規模改修工事、今日はユニットバス搬入第一弾です。
早朝、7時半には4室分の新しいユニットバスが届きました。
資材到着に合わせ、セッティングのため4名の職人さんと管理者2名が到着。
「えっ! 聞いてないよ! 今日はユニットバスの搬入だけで設置は明日の予定だけど・・・・・」
関係者は配管業者とUB設置会社、そして設計士それぞれに意思の疎通を欠いたようです。
とにかく配管が終了しなければ設置は不可能。
組み立て業者さん、明日再びの出直しになりました。
改修工事で館内が雑然としている中、遠く関西から見学者がお見えになりました。
来館されたのは二組。
二人は同じ高校、おたがい切磋琢磨、よきライバルだそうです。
そして既館生の紹介で当館を知ったそうです。
二人とも、とてもしっかりされたお嬢さんでした。
来年の受験に備える中、模試などとてもいそがしい中の来館。
なんとか時間を作っていただき、お運びいただき本当にありがとうございます。お疲れ様でした。
2013.08.12
今日も獄暑日です。
大規模改修工事は、いよいよメーンエベントに突入しました。
ユニットバスの交換が目的ですが、ステップとしては、まずは古くなったユニットバスの解体、搬出、何もなくなったスペースに新規の配管を施し、ここに新しいユニットバスを搬入し組み立て。
そして壊した部分の内装工事。
大工さん、クロス屋さん、電気屋さんが入れ替わり立ち替わり入ってようやく完了。
これを全31室繰り返します。
館内はまるで工場の様相を呈しています。
そんな中、見学者がお見えになりました。
実は、工事に夢中になって来館見学があることをすっかり失念していました。
遠くから、しかもこの暑い中、お運びいただきながら大変失礼いたしました。
とてもしっかりしたお嬢さん、工事に関してカラダを大切にと労いの言葉をいただいてしまいました。
思ってもいなかった気遣いにただただ感心するばかりでした。
来年、ご縁があることを心からお祈りしています。
今日も、帰省する館生が。
心はすでに郷里に・・・、そんな想いに満ちたステキな笑顔です。