東京での暮らしにひとまずお別れ
2013.08.12
今日も獄暑日です。
大規模改修工事は、いよいよメーンエベントに突入しました。
ユニットバスの交換が目的ですが、ステップとしては、まずは古くなったユニットバスの解体、搬出、何もなくなったスペースに新規の配管を施し、ここに新しいユニットバスを搬入し組み立て。
そして壊した部分の内装工事。
大工さん、クロス屋さん、電気屋さんが入れ替わり立ち替わり入ってようやく完了。
これを全31室繰り返します。
館内はまるで工場の様相を呈しています。
そんな中、見学者がお見えになりました。
実は、工事に夢中になって来館見学があることをすっかり失念していました。
遠くから、しかもこの暑い中、お運びいただきながら大変失礼いたしました。
とてもしっかりしたお嬢さん、工事に関してカラダを大切にと労いの言葉をいただいてしまいました。
思ってもいなかった気遣いにただただ感心するばかりでした。
来年、ご縁があることを心からお祈りしています。
今日も、帰省する館生が。
心はすでに郷里に・・・、そんな想いに満ちたステキな笑顔です。