2015.09.18
昨日の3時間に及ぶ高齢者講習を受講し、ありがたくいただいた終了証書を持って、今日、免許更新センターに行ってきました。
そしてめでたく、これまたありがたく運転免許をいただいてまいりました。
ゴールド免許制度がスタートして以来、ゴールドを維持し続けてきました。
したがって更新は5年ごとでした。それが今回から3年しか有効期間がないのです。
たぶん5年まで引っ張るとキケンとお役所が判断したのでしょう。
たしかに反射神経など鈍っていました。
昨日のゲームセンターのレーシングゲームのようなシミュレーターを想いだします。
座席に座り、ハンドルを握り、アクセルとブレーキペダルに足を乗せ、画面を凝視する。
歩道を歩く人を見たらアクセルから足を離す、車道に飛び出てくる人に遭遇したら間髪を入れずにブレーキを踏む、対向車線のバイクとすれ違う時はアクセルもブレーキも操作しない。
これをアトランダムに数分間続ける。
実に簡単なのですが、ときおり出現するバイクに慌てブレーキをかけてしまう。
こういう場合、機械からジーとブザー音がなって画面にバツ印が出る。
これを繰り返して、結果が機械からレシートのように出される。
まぁなんとか普通程度で済んだけれど、自分ではそんなに衰えていないハズが、実情は昔のような素早さはとうに失われていることを思い知らされました。
2015.09.17
何十年ぶりかで自動車教習所に行ってきました。
自動車運転免許更新のための講習受講が目的です。
この講習、70歳超のドライバーに義務付けられています。
約3時間の講習は、高齢者ドライバーの現状と問題点などのレクチャー主体の座学、そして能力測定的意味の運転適性診断(反射神経の反応度、注意力レベル、動体視力、夜間視力、視野など)、最後に実際の運転実技の三部構成になっていました。
運転シミュレーション体験などの結果、自身で思う以上に能力の低下があることを思い知らされました。過信は禁物、気持ちと能力は別、歳には勝てません。
自動車教習所に来ている人たち、若い学生か、ジィジィ・バァバァの年寄りかどっちかの人種しかいないところだということを知りました。
2015.09.14
駒場キャンパスに賑わいが戻ってきました。
若い人たちの弾んだ声があちこちから聞こえてきます。
夕方、館生たちの帰館が相次ぎます。
「どうだった? 授業初日」
ある館生、「朝早いので疲れました」
この館生は本郷キャンパスに通っています。しかも今日は一限から。
別の新入館生は「授業、面白くないので悩んじゃいます」
まだお試し期間中、決めるにもさほど時間の余裕はありません。
授業への期待も人さまざまです。
さらにほかの館生、「後期、私一限とってないんです!。だって私、朝弱いので」
そんなことだと社会人になって困るぞ! と脅かしましたが効き目はなさそうです。
2015.09.13
今日の夕景
駒場キャンパス、文系は明日から後期授業が始まる館生が多いようです。
一方、理系はまだまだ夏休みです。
長かった夏休みも終わりです。
さぁ気持ちを切り替えて、生活リスムも元に戻して元気よく初日を迎えましょう。
今日は続々と館生の帰館が続いています。
2015.09.12
街のショーウインドウは季節の先取りですっかり冬色になっています。
久しぶりの晴れの日、まだ夏の余韻が残っています。
でも、こんな晴れた日でも朝夕、陽射しに秋を感じます。
代々木公園に秋色を探しに行ってきました。