お部屋の掃除が大事
2015.10.14
館内で体調を崩した館生が二人。
一人は39度前後の高熱と下痢。
もう一人もお腹、ただし発熱はなく、めまいと腹痛のみ。
休日なので近くの救急病院で診てもらい、しばらく解熱剤服用で様子見に。
二人に共通するのはお腹の調子を悪くしただけ、二人の間に関係性はないようです。
さて遠く離れた親御さんは心配です。
二人のお母様、その日のうちに上京来館されました。
お母様が来てくれただけで病気の80%は治ったようです。
それまでの周囲の心配をよそに本人は案外の元気ぶり。
一人は学校に行ってしまいました。
とはいえお母様は大変です。
「こんなにお部屋が汚いなんて! 病気になるの当たり前です!」
とばかりに朝から掃除に買い物、そしてお腹に優しい食事作りと大忙し。
こんな中、別の館生が足の小指が痛い、医者に行きたいと相談が。
みると左足の小指が紫色に。
ちかくの整骨医で診てもらったところ骨折は免れたようです。
シップとテーピング措置で対応。
汗ばむような日があったと思えば、急にセーターが欲しくなるような日もある。
季節の変わり目です。
溜まっていた疲れが出てきたのかもしれません。