2017.11.17
姉妹で入館している館生の姉が先に帰館してきました。
二人は同じドミほりに入館していますがそれぞれ別の部屋での生活。
二人はやむを得ない事情がない限り夕食を共にしています。
夕食を作るのは早く帰った人が担当。
そして何を作るかメニューはお互いlineで決めます。
先に帰館してきたお姉さん、両手にスーパーのレジ袋が。
「お帰りなさい! 今夜はお姉さんが夕食作るんだ。何を作るのかな?」
「鍋です」
今日はこの冬一番の冷え込みです。こんな日の鍋は最高です。
しかも二人での夕食です。
「どんな鍋? キムチ鍋? あっそうか“しょっつる鍋”か!」
「それはないです。ハタハタ好きじゃないんです」
二人は秋田出身です。
案外と郷土料理を苦手とする若い人多いようです。
写真は本文と無関係です。
2017.11.13
早いもので今年も一カ月強を残すだけになりました。
今月下旬には東大駒場キャンパスの学園祭が催されます。
そしてこの時期になるとキャンパスのメイン通りの銀杏並木が黄金色に染まります。
この銀杏にまつわる都市伝説があります。
銀杏伝説と言われていますが、“東大女子一年生、銀杏が散る時期までにカレシを作らないと大学4年間カレシなし”になるという言い伝えです。
実際問題としてこの伝説がいまも存在するのかは知りません。
2017.11.03
先月と今月、元館生の結婚式が相次いで執り行われました。
地方から東京の大学に進学して、右も左も分からぬ大東京で始まった一人暮らし。
そんな心細い心境の中で互いに励まし合い、語り合い、笑いあった同期の絆はとても深いものがあるようです。お互い異なる大学がさらに絆を深めたのかも知れません。
久しぶりに仲良しメンバーが顔をそろえる結婚式、ドミほり時代の思い出話は尽きません。
みんなどんどん大人になって、そのうちママになっていきます。
そのうちドミほりは保育園になるかもしれません。
それにしても披露宴の席次表、わたしはどういうわけか「恩師」というカテゴリーに分類されることが多いようです。おそらくどうしたものか悩んだ結果なのでしょう。たしかに上司ではありません、でもなんとなくおもはゆいものがあります。
2017.11.01
今日から11月です。
今年も残すは二か月弱になってしまいました。
写真は今朝の代々木公園です。
ずいぶんと日の出がおそくなりました。
寒さが増してきます。
受験生のみなさん、ここは気持ちを固めましょう。
初志貫徹です。怯まないで、憶することなく突き進みましょう。