街が明るくなり始めました
2017.04.25
入所中の母の見舞いに行く途中、渋谷の交差点での風景です。
ついこの前まで街は黒っぽい服ばかりでした。
それがこのごろになると色味が増えてきました。
夏になると白っぽい服ばかりになります。
2017.04.25
入所中の母の見舞いに行く途中、渋谷の交差点での風景です。
ついこの前まで街は黒っぽい服ばかりでした。
それがこのごろになると色味が増えてきました。
夏になると白っぽい服ばかりになります。
2017.04.23
昨夜の雨が上がって澄んだ青空が広がっていました。
午前中、墓参りに行ってそのまま入所中の母を見舞って帰宅。
墓地でみた百日紅、その質感がとても綺麗でした。
新しいカメラで撮りました。
2017.04.21
街はどんどん変化していきます。
上原商店街にあったドラッグストア“ぱぱす”が二月末に閉鎖されました。
このドラッグ“ぱぱす”でバイトしていたドミほり館生は多くいました。
歴代バイトしてきた館生OGたち、このことを知ったらさぞがっかりすることでしょう。
さてこのドラッグストアが開業する前はなんのお店だったかさっぱり思い出せません。
もしかしたらボケの始まりかも。しかしさらに昔に戻ると、ここには銭湯があったことが思い出されます。もちろん煙突もそびえていました。
こんな街の写真が残っていればいいのに。
小生ももっと足元の街を撮っておくべきだったと後悔しています。
古い建物が壊され新しいビルや住宅に建てかえられると、すぐに前のことが記憶から消失してしまいます。記憶の上書きです。だから写真が必要なのです。
2017.04.20
春休み期間中人影まばらだった駒場キャンパスに活気がもどってきました。
教室間を移動する新入生たちの歩く姿も板についてきました。
彼ら彼女ら、憧れの大学生になった今の気持ちはどんなものでしょうか。
期待通りなのか、物足りないのか、あるいは少しばかり焦る気持ちなのでしょうか。
部活やサークルの新歓もそろそろ落ち着いてきました。
新歓でタダメシ食べ歩きの猛者もそろそろ年貢の納め時です。
目まぐるしい変化の中で過ごした4月も終わりに。
まもなく大型連休です。
帰省を心待ちにしている新入館生も多いようです。
2017.04.18
新しく買ったミラーレスカメラX1D、使い始めて二週間強、ここまでの印象はすこぶる良い。最初は、いくら軽量小型といっても高画素中判機ゆえに三脚はMUSTかと思っていた。ところがホールド性、バランス性、加えてレンズシャッターのためか手持ちでもけっこう撮れる。操作もシンプルなのがなにより嬉しい。
もともとマニュアルで撮る小生、やたらに多い操作ボタンや複雑な機能が邪魔でしょうがなかったので簡単な操作が実に嬉しい。
高機能カメラを使いこなす人にとっては “なんだ・・あれもできない、これもできない、おまけに反応が遅い、なのに価格だけめっぽう高い”とあきれることでしょう。
でも自分にとって相性のいいカメラと出会えたと思っている。
写真はいずれも手持ち撮影。