見えない富士山
2017.09.11
写真仲間と富士山を撮りに行ってきました。
原宿駅前に深夜12時に集合。クルマで向かった先は静岡県の田貫湖。
着いたのは未明の3時すぎ。三脚をセットして日の出を待ちました。
期待した絵ズラはのぼる朝日に浮かぶ富士山のシルエット。
しばらく続いた雨空がようやく晴れるという予報、喜んだものの、日の出の時間になってもいっこうに雲が晴れません。富士山だけが雲に包まれているのです。
残念ではありますが、見えない富士山の風景も良いものです。
2017.09.11
写真仲間と富士山を撮りに行ってきました。
原宿駅前に深夜12時に集合。クルマで向かった先は静岡県の田貫湖。
着いたのは未明の3時すぎ。三脚をセットして日の出を待ちました。
期待した絵ズラはのぼる朝日に浮かぶ富士山のシルエット。
しばらく続いた雨空がようやく晴れるという予報、喜んだものの、日の出の時間になってもいっこうに雲が晴れません。富士山だけが雲に包まれているのです。
残念ではありますが、見えない富士山の風景も良いものです。
2017.09.08
息子ファミリーが赴任先の愛知県からやってきていました。
三日目の今日、帰っていきました。
毎回思うのですが、孫は可愛い、でも二日もすると疲れてきます。
帰るとなると、ようやくというか、やっとという気持ちになるのも事実です。
喧騒が去ったあとの夕景はまた格別なのです。
2017.09.02
このごろ街で感じること。
昼どきのオフィス街はサラリーマンで一杯。ランチやお茶が目的です。
ひと昔前だと、ほぼ全員がスーツ姿でした。
それが今日日、ポロシャツなどかなりラフな格好ばかり。
そして金曜日になるともはや背広姿の人を探すのが難しいほど。
背広族が街を闊歩していた時代、その恰好からおおよその職業がわかりました。
がっちりダークスーツは金融関係、ブレザーなどは流通系の人、さらにラフなスーツ姿は営業マンといった具合でした。
それが今日では、サラリーマンだと判別できるのは首から下げたIDカードの有無でしかわからなくなってしまいました。
2017.08.28
突然、レンズキャップが外れなくなりました。
レンズ交換しようとしたところレンズ後端のキャップが固くて回りません。
体力自慢のスポーツ選手数名に挑戦してもらいましたがキャップが外れません。
こんな経緯があって今日新宿のサービスセンターにレンズを持って出向きました。
大変混みあっています。整理フダをもらって約一時間、ようやく順番が来て係員に説明
「キャップが固くて外れません。キャップに問題があるのかカメラのマウントに問題あるのか調べていただきたい」と、案の定、
「点検します。結果によってはお預かり修理になるかも、点検には三時間かかります」
「点検結果、お預け修理になるか判明したところで電話もらえませんか」
こんなお願いしましたが、返事はつれないもの・・・
「電話連絡はしていません。こちらに来ていただかないと・・」
「ここに来ないと、工場まわしかどうかわからないということですか、もし私が遠方に住んでいても、ここに来なくてはならないのですか?」
「はいそうです」
このサービスセンターは以前からよく利用しています。
フィルターの清掃や、オーバーホールなど。サービスは良い方だと思っていましたが、最近は少し様子が変わってきました。
もろもろのサービス対価の値上がり、人員不足、さらに修理が完了すれば自宅まで無料配送してくれたのも廃止になりました。
このカメラメーカー、今春には希望退職者を募っていました。
創業100周年なのに業績低迷。短期的な視点で利益確保に走っていますが大丈夫なのでしょうか、ちょっと心配です。
2017.08.23
夏らしい日がようやくやってきました。
天気予報を眺めつつ、いつタイル掃除するか考えあぐねていました。
この日にやると決めていました。
待ちに待った晴れの日、朝から家内と二人でタイル掃除です。
本格的な高圧洗浄はおおよそ三か月ぶりぐらいです。
これだけ間を開けると汚れがこびり付いて、簡単には落とせなくなります。
こうなると手作業です。
多少手抜きの掃除であっても頻度たかくこまめにやるか、それともカッチリ時間をかけて丁寧な掃除を三か月ごとにやるか悩みどころです。
さてガッチリと決め込んだ掃除、朝9時からはじめて終えたのが2時を回っていました。
数日後にカラダの節々が痛むことでしょう。