2018.08.26
ドミほり屋上から新宿方面を望む
夏の断末魔です。
渋谷の交差点、なんと40℃。
まもなく9月を迎えるというのに・・・。
今(26日19:00)、海外に行っている館生は3名。
正確には一度郷里に帰って、帰省先から国際空港に向かう館生も含まれていますが。
昨日は海外から帰国帰館した館生もいます。これから海外に出向く館生もいます。
われわれの時代、海外に行くこと今のように簡単ではありませんでした。
時代は大きく様変わりしています。
ひと昔まえの、やれ「ボーダーレス化」だ「グローバリゼーション化」といった言葉、今の大学生には、“なんでそんな言い方が必要なの?”と言われてしまうかも。
そういえば近所の保育園には、一見して外国の子供とわかる幼児が入園しています。
上原小学校に通う子供たちにも肌や髪の毛の色が違う子が多くみられます。
あぁ今の時代に生まれていればよかったナ。
2018.08.22
気づけば八月も下旬。
夏の高校野球も終わりました。いつのまにか日没時間も早くなりました。
まもなく季節は秋。
なぜかざわつく気持ち、夕陽がすべて癒してくれます。
あいかわらず館内は帰省から帰館してきた館生、かたや何度か目の帰省をする館生と、それぞれの夏休みです。
2018.08.19
大学生の夏休みはまだまだ続きます。
夏休み中に二回、三回にわけて帰省する館生もいます。
一度、帰省してドミほりに戻り、今度は海外に出かける館生もいます。帰国して郷里に直行ではなく一旦ドミほりに戻ってから再び帰省する予定のようです。
そんな中、今日はある館生のお部屋にお友達三名泊まりに来ています。
みんなでギョーザの手作り、賑やかな女子会になっています。
なかには故郷に帰ったものの数日で東京に戻ってくる館生もいます。
「もっとゆっくりしてくればいいのに」と聞くと
「むこうにいてもやることなくて・・・、こっちに用事もあるので・・」
たしかに一年生だと、高校時代のお友達に会うのが楽しみですが、上級生になると部活やサークルの幹部になって、それはそれで忙しいようです。
2018.08.14
見学者がお見えになりました。
お父様、お母様、そして妹さんと弟さんのファミリーです。肝心のお嬢さんは模試でお見えになりませんでした。一番下の弟さんは6歳、とっても物怖じしない明るく快活な男の子。
かたわらで優しく諭すお父さんとお母さん、とっても素敵なファミリーでした。
まだお会いしていませんがお嬢さんとのご縁があることを祈っています。
当館、見学のあと東大駒場キャンパス内のフランス料理店 Lever Son Verreでお食事されるとのこと。きっとご家族で楽しい昼食タイムをすごされたことでしょう。
写真はこのお店の前に建つ900番講堂の裏門です。
2018.08.09
渋谷の街が大きく変わってきています。
何気なく目にする街、ちょっと前の姿を思い出せないことよくあります。
新しいビルが建つとあたりの景観は大きく変わります。ところがその新築ビルが建つ前にはどんな建物だったか案外思い出せません。
のちのちのため、今の景観をカメラに収めました。
これからも続けたいと思います。
ドミトリーほりは渋谷に立地していますが、このスクランブル交差点のような騒がしい環境にありません。学生会館を探している方、ぜひ当館をグーグルのストリュートビューで確認してみてください。閑静な住宅街にドミトリーほりはあります。