2018.06.18
学生寮の一人暮らし、悩みの一つが水回り清掃です。
キッチン、お風呂、トイレなどの掃除です。片手間での対応では問題解決になりません。
日々の生活、知らず知らずのうちに排水口の奥には髪の毛がごっそり溜まる。
シャワーカーテンの裾、気づいたらカビが付着、できるだけ見ないようにしてきた朝のシャワー。キッチンもいつのまにシンクにヌメリ、コンロにはコゲがこびり付いています。
“そのうちヒマになったら大掃除でキレイにする”と言いつつ、いつのまにか見慣れた景色、気にしなくなった匂い、これで大掃除はまたまた遠のくのです。
こんな一人暮らしでの悩み、ドミトリーほりなら安心、一挙解決してくれます。
ドミほりでは年二回、春と秋に専門家による水回りクリーニングがあるのです。
クリーニングしたあとのトイレやバスタブはとっても気持ちいいものです。
キッチンはどこをさわってもツルツル、おもわず深呼吸したくなるほど。
2018.06.11
難しいけれど正確さが求められる事柄なので少しだけ我慢してください。
女子学生会館には「消防用設備等(特殊消防用設備等)点検結果」という書類を東京消防庁渋谷消防署に提出しなければなりません。
これは消防法第17条の3の3で決められています。
点検は、消火器具、自動火災報知設備、避難器具、防火設備に大分類されます。
点検項目はそれぞれに詳細な明細があって、例えば消火器であれば設置場所、設置間隔、表示・標識、消火器の本体容器、安全栓の封、押し金具・レバー、ノズルホース等々40項目に及びます。この他、火災報知器や避難器具などにも当然詳細点検項目があるので書類としては結構なボリュームになります。
チエックはそれなりに必要な工具や機器が必要で資格をもった専門業者さんが行います。そして点検は全室に及びます。一部屋ごとにマスターキーで開錠し、係員の点検をお願いしていきます。さてお部屋に入ってみるといろいろ個性があります。なるほどでもあります。
2018.06.10
今日の渋谷
せっかくの日曜日なのに雨です。
それも降り続く地雨。
一年生のある館生、お父様が出張で上京。
そこでパパとデートに。
東大駒場キャンパス内のフレンチレストランで食事、そのあと代官山でSHAKEのライブショーを楽しんきました。はたで見ていてもとても仲の良い父娘です。
こんな日の雨もなかなか良いものです。
2018.06.09
先日、横断歩道を歩いていた時のこと、前から左手にコーヒーカップ、右手でスマホを操作しながらこちらに向かって歩いてくる人いました。
危険回避、当人を避けるのに大きく迂回を余儀なくさせられました。
当然、すれ違いさまに相手に強めの視線を送ったのですが、ついぞスマホから目を放すことはありませんでした。心の中で“死ねばいいのに”と呟きそうになりました。
ところが今度は私が同じ立場になりました。
Koroの散歩中、スマホに待っていた連絡が入ってきました。スマホの画面を見ているとき後ろからクルマが近づいてくるのが分かっていました。
クルマに迷惑がかからないように道路の端に寄ったのですが、クルマが私の横を通る時、運転手がジロリと私に視線を投げてきました。
道幅に余裕はありました。狭くてクルマが通れないということはないのに。
でも考えてみると、運転手からすれば歩行者はスマホに夢中になっていてクルマに気づいていないのではないか、なにか不測な動きがあってクルマと接触することにならないかと気が気でなかったのだと気づきました。
スマホ操作していても、クルマの運転手とアイコンタクトしておけば良かったと反省。
似たようなことはしょっちゅう起こっています。人の往来が多い道で止まってスマホを操作している人、見ない日はないくらいです。
もう少し相手の立場で考えなければと自己反省しました。
ついでに老人の愚痴をもう一つ。
このごろ信号無視する歩行者がやたら多いような気がします。
渋谷の交差点、平気で信号無視する人が多い。どこかの国の道徳感がいち早く渋谷に持ち込まれたのでは。そしてそのマナー感に日本が汚染されるのではと心配になります。
先日、驚いたことがあります。どこよりも人が溢れ、海外からの旅行者が多い繁華街渋谷で道路のガードレールにむかって用を足している人がいました。
これには開いた口が塞がりませんでした。
日本は大丈夫なのでしょうか。
2018.06.06
新入生の部活も三か月目に入りました。
そして今日、関東地方が“梅雨入り”しました。
雨空を見上げ、部活の朝練に気おくれを感じる新入生も多いことでしょう。
この梅雨、東京では例年平均で40日も続きます。
嫌だなと思う雨の日の練習、やがて一か月もすれば雨中の練習も慣れてきます。
そのうち、炎天下より雨のほうが楽と思えるようになります。
部活、とりわけ運動会系の部では、この時期になれば先輩からの指導も本格化してきます。
そんな部活、続けているといろいろ悩みが出てきます。
勉強との両立、人間関係、上達が遅い、など。
沢山の悩みや迷いがあってこその部活、そしてそれを乗り切ることに部活の意義があるというのは言いすぎでしょうか。
苦悩や迷いは何の世界でもあります。それらを乗り切ることで強い自信が身に着きます。
部活を通して、むしろそれを楽しみにしましょう。そのプロセスが人間力をアップさせるからです。くじけない忍耐力があなたの強い武器になることは間違いありません。